アステラスの件ですが、同社は免疫抑制剤を得意分野のひとつとしており、プログラフ、レミケードとかグラセプターなど臓器移植の際に必要な製品を販売しています。チャイナ国内でもこれらの薬剤を販売しているはずで、臓器移植の件数や、各医療機関での使用量などもかなり詳しく知ることが出来ます。このような情報を国外にも持ち出し、日本政府や米国情報機関に渡そうとすればほんもののスパイなのでそりゃ捕まると思います。またこの罪状はチャイナとしても明らかにしづらいかと思います。今回の記事とはまったく関係ない事案ですが、いまやチャイナといえば日本国中津々浦々あらゆる事象に関わり合ってくるので、この選挙の裏にいる人物の家族が移植を受けたとかの噂もあることからあながち全く関係が無いとも言えません。なにか情報がありましたらまたチャンネルかブロマガで教えていただければと思います。