これまで「山口敬之チャンネル」に入会しておりましたが、この度メルマガについても是非拝読したと考え、「山口敬之チャンネルプレミアム」にあらためて加入させていただくことにしました。
いつも独自の取材をもとに鋭い視点で考察されている山口さんの分析力、そしてそれにもとづく正義感あるふれるご見解にとても共感し、また感銘をいたしております。

安倍元首相銃撃事件について、もし山上の単独犯行ではないとしたなら（もちろん私もその可能性が高いと思いつつも）、個人的にどうしても解せないことは、安倍元首相の狙撃を企てるのであれば、何もあのような大衆の面前で、犯行を行わなくとも他に狙撃するチャンスは他にあったのではないか」ということです。大衆の面前での「真犯人」の犯行は、犯行の目撃情報の多さや万一犯行が失敗に終わった際のリスク等を考えると、どうしても合理的ではないように思ってしまいます。もしかして「犯行グループ」は、あえて「大衆の面前で犯行に及ぶ」ことで、ある特定の人物や組織を念頭にある種のメッセージ性を持たせることも今回の目的だったのではないか、とも思ってしまいます。

その点などについても、お話できるタイミングで結構でございますので山口さんのご見解を番組の中で伺うことができれば幸い存じます。

これからもお体ご自愛の上、益々ご活躍されることを陰ながら応援しております。