いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
なぜ、高知に住みたいと思えないのか|嘉島唯|note(ノート)
にインスパイアされました。
コミュ障・寂しがり屋・独り身。三拍子そろった私が地方に行った先にあるのは、消耗ではなく消滅だろうから。とのことですが、確かに今は都会から地方への移住というトレンドはまだ本格的ではありません。特に今は、地方に行って仕事がなかったら自分で作り出さなくてはならないという強さが必要でしょう。
でも、地方に移る「強い」人はどんどん増えてるわけで、そういう人たちがこれからはどんどん雇用を生み出すことでしょう。イケハヤさんも最近何人か雇われているようですし。
自分で仕事作るのは無理だけど、雇用なら移りたい!って人はさらに多いでしょうから、それでまた住みたい人はいることでしょう。
元ネタでは「コミュ障・寂しがり屋・独り身。三拍子そろった」人は地方では消滅すると心配されてますが、地方にだって、「コミュ障・寂しがり屋・独り身」な人はいて、ちゃんと生きてます。多分ノウハウの問題だと思うのです。実際「コミュ障・寂しがり屋・独り身」な人でも都会から地方に移る話も聞いていますから、地方の雇用が増えるにつれて、いろんな人が地方に移住することができるようになることでしょう。
だから、今は
1ミクロンも共感できない。かもしれないけど、きっとそのうち共感できる人も出てくるし、そしたらその人のやりかた見て、それならできそうかなと考えてみて欲しいところです。
そして、もう一つ。一口に地方と言ってもいろいろあるということです。イケハヤさんも確かこの記事に反応して高知もそんなに都会と変わらないんじゃないかとコメしてたと思います。東京から見るとなんか東京以外全部地方みたいな勢いで、
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