ミライ: こんばんは! ゆく年来た未来2014 誰も信じない真実シリーズ、前回1月に続いて今回は(その2)2月です!
フツクロウ: ホッホッホ。元気じゃの。
ミライ: はい。中の人今日の仕事が大成功だったのです。早くここでも紹介したいですね〜。
フツクロウ: ホウ。楽しみじゃの。
ミライ: 楽しみにしててください。さて、2月です。2月の記事はこんなキーワードでした。
政治家の再定義、 人工現実感、 第1回囲碁電王戦、 国費、 道路通行実績情報、 ∇型人間、 ツイッター救援、 東大が推薦入試、 浅田真央、 「いいものを一生」、 台形の面積、 がだったががだったにえるみ
フツクロウ: いろいろあったのう。
ミライ: いろいろありましたね〜、って、「がだったががだったにえるみ」!!! って、「数学が得意だった私が世界史が苦手だった私に教える試み」じゃないですか。
フツクロウ: ホウじゃよ。
ミライ: 「ホウじゃよ」じゃないですよ、これ完結してないじゃないですか。私なんか私なんか、プログラムまで書いたんですよ!!??
フツクロウ: 書いとったのう。
ミライ: たのう、じゃないですよ、わたし、わたし、このシリーズが終わったら、絶対そのプログラム見せるんだ。
フツクロウ: フラグ……。
ミライ: フラグになんかしません! やるったら、やるんです。だから、これ早く終わらせますよ! さあ、そんな2月の数あるキーワードの中から、今回の「誰も信じない真実」は、
求められている人材はT型人材ではなく ∇型人間!
です。
フツクロウ: ふむふむ。この記事じゃな。
ゼロから学ぶロングテール(その7)〜目指してるのはT型人間じゃなく∇型人間〜
ミライ: そうです! 深い専門知識を持つだけなく浅いけど広い知識も併せ持つ人をT型人間といって推奨されているけど、本当に求められているのはそんな人材ではないという話でした。
フツクロウ: ホウじゃ。深い専門知識を持つ専門家が、どんなクイズでも答えられるような浅い雑学を大量に持って、なんじゃというわけじゃ。
ミライ: そういえばクイズに答えるのはコンピュータの方が上になったなんて話聞きますね。
フツクロウ: ホじゃな。じゃから、T型人間でなく広い知識と二つの専門知識を持つ、Π(パイ)型人間を目指せと言われることもある。しかし、それは本質ではない。知識の構造を正しく理解し、その構造を取り入れることが大切じゃ。
ミライ: はい。それが、えーと、なんでしたっけこの三角。
フツクロウ: もう忘れておるのか。鳥より早く忘れるとは人間失格ではないか?
ミライ: そ、そんな、いえ、もちろん知ってますとも、えーと、えーと、あれですね! 「ナブラ」です。ははははは。
フツクロウ: なんじゃ今後ろに隠したものは……。
ミライ: なんでもありませんわ。「ナブラ」型人間、解説お願いします!
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