いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。 
 
 ミシュラン1つ星の中華料理店も偽装「ブラックタイガー」使って「車エビ」 : J-CASTテレビウォッチ 

 最近外食の表示問題が良く話題になりますね。いつか食品の成分表示並みに詳しい表示が義務づけられたりするんでしょうか。

 国産ニホンウナギはじめ、食材を狭く特定してしまうと年がら年中安定して調達することははなはだ難しく、そういった食材を表示しながら、固定のメニューを使うのは困難です。日々、調理人(か誰か)の責任でおいしい食材を入手して、それにあわせてメニューを印刷するとか、みなさん知恵と工夫のしどころではないでしょうか。そのやり方のがおいしそうだし。

 さて、「車エビ」。せっかく東京にいる人なら、ぜひ生きてる奴食べてみてください。例えば朝築地の場外行けば必ずどこかで売ってます。今は知らないですけど、サイズにこだわらなければ1匹200円以内であると思います。で、それ買って帰って、生きてる間に包丁で頭落として皮剥き、「いただきます」をして身を食べるのです。めっちゃくちゃおいしいです。