目から鱗。
プログラマが考える劇的に効率が上がるExcelシートの作り方
ミラフツでは、記事を書くために、良くデータをいじくり回しますが、その大半はエクセルでやってます。プログラム使うのはごくわずかです。
そんなにしょっちゅう使っているのに、この発想はありませんでした。3つのシートを使い、最初のシートは入力にだけ使い、次のシートで演算をし、最後のシートに結果の表やグラフを置くと保守性が良くなるということです。たとえば、入力していて誤って計算セルを書き換えてしまうということはありません。
ミラフツでやることは大抵ネットに公開されているデータを取ってきて、計算してグラフにしたりするわけですが、公開されているデータ部分はコピペしたり、その後少し整形したりで、一次データです。なので、その手法のようにそのシートはまったくいじらず、計算やグラフは別のシートに持っていくというのは、言われてみれば当たり前というか。
実際には、そのシートをコピーしていじってなんてことを良くしていましたので、近いことは感覚的にやっていましたが、こんな風に概念として定義してくれたので、自分がやろうとしていたことがなにかが良くわかりました。
これから、ちょっとエクセル作業がすっきりしそうです。感謝。
それにしても、この記事を書いたかってぃさん、エクセルをプログラマの立ち場で使うという姿勢素晴らしいですね。エクセルなどは表計算アプリですから、表計算アプリと思い込んでしまったら、
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