賢い奴は何故、面白くない奴になってしまうのか? - 陽平ドットコム~試みの水平線~  

 米倉誠一郎先生の最終講義を聞いたお話で、教授ですから当然「賢い奴は・・」となるわけですが、こういうタイトルを見れば、当然賢い奴だけでなくみんなじゃないかと気になります。

 筆者ご本人の感想が中心なので、米倉誠一郎先生の語ったことは断片的にしかわかりませんが、筆者によれば、賢い奴は何故、面白くない奴になってしまうのは、
 そもそも面白い奴になることのメリットがない
からじゃないかとのこと。社会や会社が取り込もうとするのに、積極的にそこに身を投じてしまうのではないかと。  うーん、とりあえず、賢いか賢くないか関係なく、そういう人いっぱいいますよね。

 で、面白い奴を増やすにはどうすればいいかという問題に対しては、米倉誠一郎先生曰く、
 転んだ奴を笑わない  
ことなんだそうで。

 これも、賢い奴に限定じゃない!!!

 というわけで、元記事は賢い人限定せずに読めるし、世の中、賢い・賢くないに関わらず面白い奴になるのは大変なので、賢い・賢くないに関わらず、面白い奴を目指して、そしてなれれば、社会にとって貴重な人材になれるのではないでしょうか?

 そのためにはどうすればいいんでしょう。

 とりあえず、「転んだ奴を笑わない」ようにと言っているのですから、「転んで笑われても気にしない」でしょうか。

 というか、転んだら笑いに取りに行く?


《ワンポイントミライ》(

ミライ: ついに、中の人の最近のプロジェクトが、明日デビューです!

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