いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
SMAPが解散するとのこと。
ようやくかという思いです。
そもそも、これだけ長く続いたことが、それだけでものすごいことです。
この記事に分かりやすく書かれていました。
SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
解散の理由はいろいろ書かれていますが、
個人的にはしばらく日本を離れて2003年に帰ってきた時、
まだSMAPが解散してなかったことに驚きました。
一人一人は昔より魅力的に成長して伸びやかに活動してました。
一方SMAPとしての活動は、昔と何一つ変わっていませんでした。
あの頃に解散してても良かったのではないでしょうか。
スマスマはタイトル変えて、で毎回集まれるメンバーが集まればいいし。
後は年末とか節目節目に同窓会として集まってれば、今とほとんど変わらない活動ができていたように思います。
一方メンバー一人一人は日々成長しているのに、SMAPとしての活動はそれほど成長しなかった、それが結果としてメンバー間の確執に繋がったのだと思います。
それがわかった時点で、発展的に解消して、個人で活動した方がよほど発展したことでしょう。今はSMAPという枠が彼らの成長を妨げています。
おとなになったら子供が家から巣立っていくように、SMAPという家は残しつつ、メンバーを巣立出せれば良かったのです。
そういう持続的な姿に変えていくことなく、儲けのためでしょうか、今の形にこだわり、メンバー同士が互いを嫌悪し、崩壊するまで煮詰まってしまったのです。
今後五人が集まれるようになるには、何年もかかるでしょう。事務所は金の卵を産む鶏を瀕死にしてしまったのです。
組織を長持ちさせたければ、常にメンバーや時代に合わせて変えていかなければなりません。
しかも、前回の解散騒動の時に解散しておけば、まだ傷口は浅かったのでしょうが、さらに状況を悪化させて解散となりました。
残念です。私たちは再び五人が揃うところを見ることがあるのでしょうか。
《ワンポイントミライ》(?)
ミライ: こんな終わり方は無念ですが、そんな中でもキムタクが解散を回避するために何度もタイムスリップしているという闇考察が生まれたのは一服の清涼剤でしたね。
フツクロウ: ホッホ。
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