ライブ配信サイトの歴史 ～ねとらじからAbemaTVまで～

黎明期

2001年12月31日　ねとらじ開始

　　　　　　　　２ちゃんねる等で流行った。
　　　　　　　　もともと個人が運営していたがライブドアに買収され、
　　　　　　　　現在はＦＣ２に譲渡されている。

2002年　PeerCａｓｔ(ピアキャス)開始
　　　　　オープンソースで開発された。２ちゃんねる等で流行る。
　　　　　

第一世代

2006年2月 Stikam JAPAN!開始

　　　　　現在は過疎サイト

2007年3月 USTREAM開始

　　　　　コメント機能の改悪により過疎サイト化

2007年3月9日 Livetube.cc開始

　　　　　　　高画質で長時間配信できる。ゲーム配信向き

2007年3月19日 Justin.tv開始

　　　　　　　2014年8月5日にサービス終了

2007年11月14日 こえであそぶkoebu開始

　　　　　　　　声だけ配信。Skype凸の普及でニコ生にユーザーをとられて過疎化

2007年12月19日 ニコニコ生放送開始

　　　　　　　　有料チャンネルあり。コメントが画面上に流れる

　
　　　　　

第二世代

　　

2010年2月4日 TwitCasting(ツイキャス)開始

　　　　　　　スマホで気軽に配信できるので中高生や若い女性に人気

2011年8月10日 FC2ライブ開始

　　　　　　　規制がまともに機能しておらず、猥褻な配信や著作権侵害配信も多い。
　　　　　　　投げ銭システムあり。コメントが画面上に流れる

2011年 cavetube開始

　　　　個人が運営している過疎サイト

2011年 twitch開始

　　　　ゲーム配信に特化したサイト

2011年4月9日 Youtubelive開始

　　　　　　　クオリティの高い配信が多い。有料配信機能あり

2011年5月28日 ひまわりストリーム開始

　　　　　　　コメントが画面上に流れる

第三世代

2013年11月7日 Showroom開始

　　　　　　　アイドルなど芸能人による配信が多い。投げ銭システムあり。

2014年5月9日　アフリカＴＶ開始

　　　　　　　投げ銭システムあり。本国韓国では人気。

2015年3月　Periscope開始

　　　　　　Twitterの配信サービス。海外でユーザーが多く、配信すると外国人が観に来る。

2015年9月30日 ふわっち開始

　　　　　　　投げ銭システムあり。

2015年12月10日　LINE LIVE開始

　　　　　　　　芸能人による配信が多い。

2015年12月　OPENREC.tv開始

　　　　　　ゲーム配信に特化した配信サービス。

2016年2月　Facebook Live開始

　　　　　　利用者が世界一多い配信サービス。
　　　　　　Facebook Live Mapで地図から世界のどこで誰が配信しているのか分かる。

2016年4月11日　AbemaTV開始

　　　　　　　有料チャンネルあり。今一番話題の配信サービス。