[ノーアちゃん]
こんにちは～、アーク先生！
 
[アーク先生]
こんにちは、ノーアちゃん
 
[ノーアちゃん]
Zさんその後どう？もう心配で心配で…。
 
[アーク先生]
大丈夫だよ♪どうしてそんなに心配してるの？
 
[ノーアちゃん]
だって～、Zさん緊急保護した時２７円しか持っていなかったじゃないですか～。
未成年で親の保護を受けてる今時の小学生でも２７円以上持ってると思いますよ！
 
[アーク先生]
そうだねぇ～、ノーアちゃん。今時の小学生でも２７円は持ってると僕も思うよ～ｗ
 
[ノーアちゃん]
で、Zさんはどうしてるの？
 
[アーク先生]
今、自動車の教習所に行ってるよ♪
 
[ノーアちゃん]
えっ、自動車の教習所っ？
 
[アーク先生]
びっくりだろう～、ノーアちゃん。
ZくんはArk［方舟］で数日静養した後、いろいろ今後の事について話をしたら自立・社会復帰に向けての強い意志はあったけど自分のやりたい・成りたい職種には貧困が原因でたどり着けなかったんだ…
でもね、生活保護の扶助には生業扶助という制度もあってそれを申請すれば出来る話をしてあげたんだ♪
 
[ノーアちゃん]
それでそれで？
 
[アーク先生]
最初に経験したアルバイト（ガソリンスタンド）も本人の車好きによることが大きく、将来の希望職種を訪ねたところ車に関連する特にドライバーを希望しているのだが自動車運転免許証も所持していないため当法人と彼が生活保護を受けた福祉事務所のケーワーカーとも綿密な相談の上、生業扶助において普通自動車運転免許証の取得をすることに至ったんだよ。
 
[ノーアちゃん]
へぇ～、車の免許も取れるんだ～（驚）
 
[アーク先生]
いやぁ～、その時最初は『エッ？うそやん！？』みたいな顔をしてたけど、『それで出来る！』と断言してあげたら目を輝かせてねぇ～後日、一緒に申請に立ち会ってあげて無事認可がおりて今は毎日ウキウキで自動車教習所にいって免許取得目指し頑張ってるよ♪
 
[ノーアちゃん]
やったね～、思ったより早く復帰を果たせそうだね先生！
やっぱ本人をやる気にさせなくちゃ始まらないよね♪
 
[アーク先生]
そうだね～、ノーアちゃん。
レーサー目指すらしいよ彼ｗｗｗ
 
[ノーアちゃん]
えっ！？


今後の内容は次回ブログにてアップいたします!!


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