だいじょうぶ、そのゆびわは君の心にあるのさ。
なくしてしまっても忘れないであげればずっと側にあるのさ。
だから勇気をだすんだ、うぜー先公をぶん殴って、振り切って君はまたあのゆびわに会いに行け。
君はゆびわのことを忘れてしまうかもしれないけど、宝物にしてくれたゆびわは君を忘れない。
きっとまた花火大会で会える。

光に向かって走っていけ、振り返るな。生きるってのは大変だ、でも次は宝物と共に強く生きるんだ