タイトルにブチ切れてる人が多いけど、「乗ったらキケン！」なのは事実でしょ。
例え「誤差の範囲」だろうと、安全基準として自ら定めたスキームを守れるかどうかという所が重要。
今回は、それが守られていなかった。つまり、JR北海道は「安全軽視」と言われても仕方が無い。

このタイトルは明らかにJR北海道に対してのものであり、道民に向けられたものではないと思うけどなぁ。
道民としては、自分が使う鉄道だからこそ安全であって欲しいわけで、「今のままじゃキケンで不安だからしっかりしてくれ」と、むしろタイトルと似た気持ちでは無いのかな？

ただそれ以前に、記事の書き方が「怖いモノ見たさで」だとか中途半端な情景描写だとか余計な文章が多く、この問題に対する客観的な深堀りがしたいのか主観的な紀行文が書きたいのか、内容が曖昧なところが問題だと思う（小並感）