2月3日深夜の番組に生出演したハードヒット主催者にしてプロデューサーの佐藤光留が、2月28日に千葉・BlueFieldで開催される『ハードヒット〜山vs川』に関する追加決定事項を発表した。
ハードヒット〜山vs川
日時:2016年2月28日(日)
開場:12:00 本戦開始:12:30
場所:千葉・BlueField
まず現段階で決定している以下の3カードに関して、決定した経緯や見どころを主催者の光留自身が語った。
▼エキシビジョンマッチ〜シュートボクシングルール 2分2R
青木篤志
vs.
大江慎
「青木篤志 試練のエキシビジョンマッチ10番勝負」の第2戦。昨年12月にシュートボクシングの試合に出場した光留が、同じような体験をEvolutionの隊長である青木にも味わってもらおうと、ショートボクシング協会公認によるショートボクシングルールのエキシを用意。
しかも対戦相手はUWFインターナショナル時代にスタンディングバウトの選手として、ISKA世界ライトウェルター級王者にもなった大江慎さん。
▼グラップリングタッグマッチ 15分1本勝負
藤原喜明&青柳優馬
vs.
和田拓也&松本崇寿
昨年9月に行われた第2回NEXT CONTENDERS 1DAY Tournamentで優勝した松本へ“ご褒美マッチ”として、主催者の光留が“関節技の鬼”藤原喜明との対戦を用意。そこに“不確定要素”として、全日本プロレスの青柳優馬と、第4代ウェルター級キングオブパンクラシストの和田拓也を加えたタッグマッチに。
打撃なしのグラップリングルールだが、藤原がヘッドバットなどの打撃を出してくる可能性も十分ありそうだ。
▼メインイベント 15分1本勝負
高山善廣
vs.
川村亮
最近ではプロレスの試合にも積極的に参戦するようになった川村を見て、光留は自身の体験から「そろそろプロレスの水に慣れてきた頃だな」と思ったという。だが、前回のハードヒット横浜大会のメインでKEI山宮に勝利し、ハードヒットを背負っていく存在になることを期待されている川村にここで止まってほしくないという光留は、高山との試合を用意した。
そして光留自身のカードに関して、当初セミファイナルで大物との対戦を予定していたが、スケジュールの都合でその大物選手の出場が微妙になってしまったという。そこでプロデューサーとして光留は、自分の試合は前半でいいからその分、藤原喜明や大江慎さんにオファーして、後半3試合を厚くしたという。
ところが、この大物選手が番組開始数時間前に2.28ハードヒット千葉大会に出場出来ることが電撃決定!
残念ながらその場で大物選手の名前を発表することはできなかったが、放送の中で「佐藤光留と対戦経験が何度もある」「現在発表されている3つのカードを見ると方向性が見える」「Uインター系? Uインター系ではないかもしれないが、その選手を見たら『あぁ、なーんだ!』と思える」といったヒントが飛び出した。この佐藤光留との対戦が予定されている大物Xは近日発表される予定!
残念ながらその場で大物選手の名前を発表することはできなかったが、放送の中で「佐藤光留と対戦経験が何度もある」「現在発表されている3つのカードを見ると方向性が見える」「Uインター系? Uインター系ではないかもしれないが、その選手を見たら『あぁ、なーんだ!』と思える」といったヒントが飛び出した。この佐藤光留との対戦が予定されている大物Xは近日発表される予定!
▼ハードヒットルール
佐藤光留
vs.
X
さらに11.7横浜大会で光留と対戦した奥田啓介と、花鳥風月の服部健太の出場が決定。また、「まだ許可は取っていませんが」という前置き付きでKEI山宮と伊藤崇文も出場する予定とのこと。
なお、この2.28ハードヒット千葉大会の模様はニコニコプロレスチャンネルで放送される(放送日未定)。さらに佐藤光留出演によるハードヒット番組も『ハードヒット〜死なば諸共』というタイトルで、今後もハードヒット開催前に放送される予定。次回もお楽しみも!
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