本日9月28日に放送しましたプロレスリングNOAH 9.23後楽園ホール大会 中継のタイムシフトをより楽しくご視聴いただくために、簡単ではありますが見所紹介を作成しました。



10月5日までタイムシフト視聴していただけますので、是非ご視聴ください。


第1試合 大原はじめ&熊野準vs井上雅央&池田大輔
バックブリーカーズとして着々と実力をつけている大原&熊野が井上&池田のヘビー級タッグと対戦。
若さと勢いに勝るバックブリーカーズとベテランの妙味をもつ井上&池田がどう闘うのか!

第2試合 小川良成&アシュリー・イストリアvsYO-HEYLEONA
Autumn Navig.2017」に全戦参戦し、10.1横浜文体大会では父・藤波辰爾、長井満也とのドラディショントリオで試合が組まれているLEONAが、GHCジュニアタッグ王者となり新生NOAHジュニアを牽引する一人となったYO-HEYと組んでタッグマッチに挑む。
対戦相手は業師・小川良成と10年のキャリアとPPWパシフィックヘビー級王座獲得経験もありながら留学生としてNOAHに参戦しているアシュリー・イストリアの強豪タッグ!
箱舟のリングで実績をあげたいLEONAとアシュリーの思いは実るのか!?

第3試合 齋藤彰俊&諸橋晴也vsKAZMA SAKAMOTO&コーディ・ホール
NOAH参戦以降持ち前のパワーにテクニックも合わさりメキメキと頭角を表すコーディとWWE経験者にして帰国後も様々な団体で闘ってきたKAZMAがタッグを結成。
NOAHの門番・齋藤彰俊はこの強豪タッグを止めることができるか!?2017NOAHにレギュラー参戦して実力をつけてきた諸橋の奮闘にも期待したい!

第4試合 潮崎豪vsモハメド ヨネvsマイバッハ谷口vsマサ北宮
10.1横浜文体大会で行われるGHCタッグ選手権前哨戦として組まれた4WAYマッチ。
選手権試合で戦う潮崎とヨネはそれぞれのタッグで司令塔の役割を担うだけにこのテクニカルな4WAYマッチで遅れを取ることは許されないことは元より、文体で技巧派のドラディショントリオと闘う谷口、岡林&ムースのパワー満点のタッグと闘う北宮もこの4WAYを制して勢いをつけたいところ。
四者四様の思いが交錯するこの試合、制するのは誰だ!?

第5試合 小峠篤司vsクワイエット・ストーム
2つ目のGHCタッグ選手権前哨戦として組まれたのは、選手権試合を闘う小峠とストームのシングルマッチ。
チャンピオンとして文体の選手権試合に臨む小峠はここで負けることは許されず、対するストームもこの試合を勝って文体決戦を有利に迎えたいところ。
タッグ王座戴冠でヘビー級戦線でも地位を築きはじめた小峠と負傷欠場から復帰を果たし再浮上したいストームと、個人としてもお互いどうしても勝ちたいこの試合。果たして勝つのはどちらだ!

第6試合 石森太二&Hi69vs原田大輔&タダスケ
10.1横浜文体大会 石森vs原田のGHCジュニア・ヘビー級選手権試合の前哨戦。
GHCジュニアヘビーの防衛記録を有し長らくNOAHジュニアのトップ戦線に君臨する王者・石森とRATELSのリーダーとしての面目にかけてGHCジュニアを獲りたい原田。
XXvsRATELSというユニット対抗戦としての側面もあり、ジュニアヘビー級タッグ戦線の今後を占う上でも重要な意味をもつこの試合、制するのは……!?

第7試合 丸藤正道vsHAYATA
91日よりNOAH所属となったHAYATAが天才・丸藤に挑む。
10.1横浜文体でGHCヘビー級に挑む丸藤としてはここで躓くわけにはいかないが、対するHAYATA10.1横浜文体でのGHCジュニアタッグ選手権防衛戦の前に負けるわけにはいかず、なによりこの試合に勝ってこの緑のリングで大きく飛躍したい。
キレのある打撃、華麗な飛び技と似た特徴を持つ両者だけに熾烈な試合になることが予想されるが、果たして!?

第8試合 中嶋勝彦vs拳王
本日のメインイベントは前GHCヘビー級王者にしてプロレス界屈指の蹴りの使い手である中嶋が、同じく打撃を得意とする拳王とシングルマッチで対決。
1月の大阪大会でGHCタッグを奪取したがシングルのヘビー級戴冠が未だない拳王としては、今後GHCヘビー級選手権試合に届くために前王者・中嶋は格好の的。
対する中嶋も再び選手権に辿りつくためにここで止まっていられない。
今後のGHCヘビー級戦線にとっても重要な意義をもつ両者のシングルマッチ、勝つのはどちらだ!?