明日、5/17(日) 18時より、ニコニコ生放送「開館延期中の京都市京セラ美術館『開館記念展 京都の美術 250年の夢』から生中継」をお送りします。
休館中の京都市京セラ美術館『開館記念展 京都の美術 250年の夢』の会場を
美術ライター・エディターの橋本麻里さんを聞き手に、
学芸員さんの解説を聞きながら生中継で巡ります。
江戸後期の京都では、狩野派から派生した異端の画家である伊藤若冲や曾我蕭白をはじめ、日本を代表する文人画家の与謝蕪村や池大雅、新登場した写生画の円山派の始祖・円山応挙、蕪村と応挙に学んだ四条派の始祖・呉春、そして応門十哲の個性派である長沢蘆雪といった画家たちが活躍していました。
この後、幕末から明治にかけて激動する社会状況のなかで、新しい時代を迎えた京都の美術・工芸の発展を「江戸から明治へ」と連続的に回顧します。現在では忘れられている幕末・明治の画家や工芸家たちの苦闘から文展の開設以降、京都の近代美術を築いていった代表作家たちの飛躍を紹介します。
※現在休館中です。
再開時期は京都市京セラ美術館Webサイト(https://kyotocity-kyocera.museum/)にてお知らせいたします。
※出展作品を一部変更しています。
■美術館 所在地
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
075-771-4334
■開館時間
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
■休館日
毎週月曜日
※祝日の場合は開館
番組概要
休館中の京都市京セラ美術館『開館記念展 京都の美術 250年の夢』の会場を
美術ライター・エディターの橋本麻里さんを聞き手に、
学芸員さんの解説を聞きながら生中継で巡ります。
展覧会概要
本展では、近代以降の京都画壇の源流となった円山応挙の写生や与謝蕪村の文人画の時代にまで遡り、京都における江戸美術の精華を紹介します。江戸後期の京都では、狩野派から派生した異端の画家である伊藤若冲や曾我蕭白をはじめ、日本を代表する文人画家の与謝蕪村や池大雅、新登場した写生画の円山派の始祖・円山応挙、蕪村と応挙に学んだ四条派の始祖・呉春、そして応門十哲の個性派である長沢蘆雪といった画家たちが活躍していました。
この後、幕末から明治にかけて激動する社会状況のなかで、新しい時代を迎えた京都の美術・工芸の発展を「江戸から明治へ」と連続的に回顧します。現在では忘れられている幕末・明治の画家や工芸家たちの苦闘から文展の開設以降、京都の近代美術を築いていった代表作家たちの飛躍を紹介します。
※現在休館中です。
再開時期は京都市京セラ美術館Webサイト(https://kyotocity-kyocera.museum/)にてお知らせいたします。
※出展作品を一部変更しています。
出演者
橋本麻里(ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長) ⇒ @hashimoto_tokyo美術館概要
京都市京セラ美術館■美術館 所在地
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
075-771-4334
■開館時間
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
■休館日
毎週月曜日
※祝日の場合は開館
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