ゲーマーの履歴書#5、いかがでしたでしょうか?今回はゲストにテラゾーさんを迎えてお送りいたしました。
タイムシフトも公開しておりますのでまだご覧になっていない方はぜひ下記リンクからご覧ください。
ちなみに「ゲーマーの履歴書」は第1回からタイムシフトで全部見れるようになっていますので、今回初めてこの放送を見たよって人はぜひタイムシフトで過去の放送もご覧ください。ラジオ形式の放送なので作業BGM的な感じで肩の力を抜いて「ながら見」するのオススメです。
それでは前置きはこの辺にしてテラゾーさんのゲーマーの履歴書を改めてご紹介します。
「正直俺ジャイロやってたけどファミコンロボが壊れてて連動してるとこあんまり見たことないから!」
Q2.生まれて初めてクリアしたゲーム
「あ、ロックマンってゲームだったんだ、って思って。」
テラゾーさんが初めて自分で買ってほしいって頼んで買ってもらったゲーム。まさかの漫画からロックマンを知ったパターン。僕もボンボン派だったので池原先生のロックマンは印象深い。そして第2回の放送でせらさんがロックマンの楽曲で音感を鍛えたという話がありましたが、テラゾーさんはロックマンの漫画をみて絵を描くようになったと。ロックマンはクリエイティブな子供を育てるのか?
Q3.無人島に1本だけ持っていけるならこのゲーム
A3.不思議のダンジョン2 風来のシレン(スーパーファミコン)
「運ゲーってめちゃめちゃ面白くない?」
もうシレンの魅力を誰かに伝えたいと思ったらこの放送見せるのが一番早いんじゃねぇのってぐらい的確な説明。グラフィック、効果音、そしてなによりテラゾーさんはこのほかのゲームの話もそうですけど根底にあるゲーム性をちゃんと理解して言語化できてるのがすごい。そしてこのゲームを語る上で最も重要な「運要素」。風来のシレンをプレイして我々の世代は諸行無常の意味を知ったと言っても過言ではない。ダンジョン内で偶然見つけたお店で地雷(大)を踏んで店主に殴られて終わったのいまだに忘れられない。俺のどうたぬきを返せ!!
「iOS版とかをトイレに持って行ってやるんです。トイレから出てこれない。端末の電源が切れるまで出てこれない。」
わかる。こういうゲームって永遠にやっちゃうんですよね。さすがに画面保護フィルム削れるレベルまではやったことない。
カナダのインディーゲームメーカー「brace yourself games 」が開発したローグライクゲームにリズムアクションゲームの要素を加えたゲーム。このゲーム以降ニコニコでインディーゲーム実況する人すごく増えた気がするんですよね。なお今回はこちらのゲームを番組後半でプレイさせていただいております。スパイク・チュンソフトさんありがとうございます。
あ、そういえば先日テラゾーさんとインディーゲーム紹介する番組やったのでよかったらこちらもぜひ。僕はこの放送のあとヴァルハラ買いました。(なおプレミアム会員限定プレゼントの応募期間は終了しております)
Q5.いちばん好きなゲーム
「いちばん好きなゲームって何個か挙がるんですよ、挙がったゲーム、挙がったゲーム、共通点なんだろうって考えると、全部設定資料買ってるゲームなの。」
まさかのフロムゲー。SEKIROもやってたし高難易度ゲームが好きって話?フロム脳なの?って思ったら世界観って大事だよねって話でした。この話を聞いて放送終わった後テラゾーさんに須田ゲーを何本かオススメしておきました。正直めっちゃ実況しにくい部類な気がしてるけどな!
「かまいたちの夜やったことあります?」「やったことないんですよ」「・・・ダメだ!今日この話はナシ!!」
「あなたのせいで死体がふえる」ってほんとすげえキャッチコピーだな・・・。サウンドノベルの金字塔ですね。まーゲーム機のスペックが向上したのも原因の一つだと思うんだけどこういうゲームって最近見なくなりましたね・・・・。っていうかこの放送中村光一さんに見ていただきたいな・・・なんかの間違いで見てたりしねぇかな・・・・www
「当時はこのゲームで天下取ったるって気で始めたと思うんだけど今となってはなんでこのゲームで・・・・って感じがする(笑)」
こちら現在はSwitchでも遊べるそうです。このゲーム説明難しいっすよね。レミングスみたいな?余計わかりづらい?うーん・・・あ、動画を見ればいいんだ!!
そして今回のプレミアム会員限定コーナーは、テラゾーさんが本当は話したかったタクティクスオウガやmoonなどなどアンケートに規制されて溜まったフラストレーションをここで存分に発散していただいております。「初体験バルマムッサリンク」タグなんてあるのね・・・・。僕はまさにバルマムッサでの出来事が受け止めきれずこのゲームはここまでで止まってます。ゲームとはいえあんな選択俺にはできねぇ・・・・!!
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