～最近評価が上がった2機種～
来店実戦の仕事が増えてきた、という件については何回か書きましたが、おかげ様で6月もまた少しスケジュールに載せる日程・お店が増えそうです。
ホールごとに状況も設置機種も様々で、抽選番号によってはあまり打ったことがない機種を触ることもあるんですが、最近打った中で評価が見直されたのは「忍魂参」と「ゴールデンカムイ」ですかね。
まず忍魂の方は「〇〇引いたら即帰宅」で半日打って以来、2回目の実戦。あの時はとにかく「AT中の上乗せが難しいな～」という印象でしたが、それについては2回目も変わらず笑。というか、忍魂で「上乗せが難しい」と言っていない人は、だいたいバカ勝ちしています。
ただ、2回目の実戦では上乗せ時に「神速」にちょこちょこ入れることができて、そこでボーナスも引けたりして、「AT中に上位ATを行き来する」という忍魂ならではの利点を味わうことができましてね。
とにかくレア役を引かなきゃ始まらない、というのはもちろんなんですけど、レア役を引いた際に上乗せ・神速・ボーナスの3つが期待できるのは本当に「上乗せ特化AT」の名に相応しいなと、改めて感じまくりましたね。通常時も、なんだかんだ高確・夜さえモノにできれば何とかなるし、また打ってみたいと思える2回目の実戦になりました。
そして「ゴールデンカムイ」。こちらも初回実戦では「上乗せ難しいな～」という感じでしたが、2回目もそこまで印象は変わらず。まぁ、カムイで「上乗せ難しい」と感じていない人は（云々）。
ただ、2回目の実戦は通常時の狩猟チャンスがとにかく軽くて、ハマリがほとんど苦じゃなかったんですよ。スマスロってこういう「基本的に規定ゲーム数を待つ」「レア役でゲーム数を短縮できる」みたいなゲーム性が多いと思うんですが、その中でも“ヤれるかも感”がけっこう感じやすい気がする。参戦チャンスという独特のシステムが、それに二役ぐらい買ってるよね。
ただ、AT中はその参戦チャンスがないとどうにもならんというか、あっても杉元じゃ大して意味ないし、とにかく初回の覚醒でどこまで伸ばせるかがほぼ全てなんですよね。だから「100Gスタート＋初回の覚醒」である程度の獲得枚数を確保して、それを何回か繰り返してトータルの＋枚数で有利区間切れを目指す、っていう台なのかなと思います。1回のATで2000枚オーバーはけっこうムズい。
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