最近のスロ実戦は、初打ちの機種にチャレンジしてみることがけっこう多くて、新しめの6.5号機もあればもう散々打ち尽くされている6号機もあったりで、まぁ内部数値とか色々調べながら打つじゃないですか。それで改めて感じたのが、「6号機って中身が全部明かされない機種が増えたなぁ」ってこと。
・表面上で獲得する「勝率〇〇%」の数字に関わらず、設定6は勝ちやすくなる
・ATには弱ATと強ATがあり、弱ATはほとんど上乗せしない
・一撃〇〇〇枚を超えると完走フラグが立ち、ATが終わっても必ず引き戻す
・一撃〇〇〇枚を超えると必ずエピソードボーナスが当選し、上位ATへ昇格する
等々、これらは実戦の中で非常に重要なポイントとなるにもかかわらず、なぜか「内部数値」「解析情報」という領域から外れた、あくまで「実戦上こういう傾向が多く見られた」というサンプルデータとしての紹介に留まっているんですよね。
インターネットがこれだけ発達して、あらゆる情報が手に入るようになった今、パチスロ機の内部仕様なんて検索すればポンと細かい数字が出てくるし、誰もが平等な条件で実戦できるもんだと思っていたけど、6号機時代になってからはどうも「数字を見ればいいだけ」じゃなくなってきているようです。
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