【ヒキ弱王の日常 2021】~6号機を求めるカラダ編~(8月26日)
~6号機を求めるカラダ編~
自分でも「これはもしかして…」と薄々気付いていた節はあったのだが、今日ついにハッキリと実感せざるを得ないような、過去の自分と今の自分が明らかに“変わった”と自覚できる出来事があったので、今日からオレは胸を張って「6号機もヤレる男・ノムロック☆です」と名乗ろうと思う。「6号機大好きマン、ノムロック☆です」にしようとも思ったが、6号機ならどれでもバッチコイ!という訳ではないし、なんかヤレりゃ誰でもいいみたいなノリに近い気がしてやめた。こんなオレだって誰でもいい訳ではない。
おなじみツイキャスでも連日話していた通り、今オレは激動の5連続実戦の真っ只中なのだが、3日目となる今日、その出来事は起こった。押しも押されぬ人気機種「SLOTまどか前後編」が導入されたことで、高設定の投入パターンが予測しやすい日となり、普段よりも思い切った台選びが可能だったので、久しぶりに「パチスロ蒼天の拳 朋友」を高設定狙いで触ってみることにした。
すると、投資200枚ほどで訪れた最初のATが2連で終了かと思いきや、通常ゲームに戻っても有利区間ランプが消えず、そのままバトル発展。おめでとう、高設定ほど出やすいと噂される引き戻しです。打ち始めからずっと3枚ベルが1枚役の確率をリードしているし、AT中には「紅華会3人」のキャラ紹介と、田学芳のビタ押しセリフも出現。偶数示唆がかなり先行していることもあり、わずか1時間で設定4か6、どちらかといえば6の方が濃厚という状況になってしまった。
他のライバルたちが見向きもしない中、朝から一直線に蒼天のシマを目指すことも度々あったほど、一時期はこの台が大好きでかなり打ち込んでいたオレである。好きな機種を夜までたっぷりと打ち込める、至福の一日となるハズだったのだが……2回目のATがなかなか引けず600G近くまでハマってしまい、初当りで運良く獲得できた1100枚のメダルの大半を失うこととなった。ギリギリ追加投資なしで何とか2回目のATを引いて、またこの連チャンが運良く伸びて1200枚になったんだけれども、その時にこう思った。
「この台1000円で30Gちょいしか回らないから、これ以上打つの怖ぇな」って。
「また当てるのに苦労して、それで単発とか2連だったらキツくねぇ?」って、思ってしまったのだ。
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