ニコナナ内で活躍中のライター・タレント陣が徒然と日常を語ったり、闘牛のように暴れ狂ったりと何が起こるかわからない、それぞれコラムがスタート!
「回胴フラグティエ」ではアドリブ兄の相方を務め、“ニコナナの歌姫”“自称Dカップ”などの異名(?)でもおなじみ、佐藤雅美がついにブロマガへ登場だ!!
【佐藤雅美twitter】
https://twitter.com/sugar_masami
「夏が来る」
それはきっと、
小さなプライドだったのかもしれない。
世界中の誰も気にしないようなことで
実際に存在しようがしまいがどうだってよくて
たった一人
この地球上で自分ひとりだけが頑なに思っていたことだったのかもしれない。
コラムを書かせてもらうにあたり
まるで当たり前のように私の頭のど真ん中にあったポリシー。
「パチスロ・パチンコに特化した番組なんだから
パチスロ・パチンコについてコラムを書こう」
たしかにこのお話をいただいた当初、
「実際佐藤さんはライターではないので、パチ以外の記事でも全然大丈夫っすよ」
と言っていただいた。
それでも変わらず私が思ったことは
下手は下手なりにでも
泥臭くてもいから
逃げも隠れもせず
「パチンコ・パチスロについて書こう」
間違いなくそれだった。
だけど今回、
そのポリシーを捨ててしまおうと思う。
そう、捨てちゃう。
そりゃもう容易く。
そもそもそんなポリシーなかったけど?くらいの勢いで。
まだコラム掲載4回目だけど
4回目にして早くも捨てちゃう。
ということで
聞いていきませんか?
私がこの前行った飲み会で
「自称・わたし~なんでか分からないけど~彼が途切れたことないんです~」系の女性から受けた
悪夢のようなひとときのお話を。
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その日はとあるメンバーでの同窓会でした。
日ごろはあまり活発に動かないグループラインだったのですが
とある女の子の「久しぶりに会おうよ~!」の言葉をきっかけにその同窓会は決まりました。
今思えばそれが全ての始まり。
そして気づけば良かったのです。
「久しぶりに会おうよ~!」と言ったその女の子が
「男性に愛されるためならなんでもする」所謂○○女だったことを。
※○○内は佐藤雅美の清純イメージの為にふせさせていただきました。
ご了承ください。
その日、待ち合わせのお店に入ると私はすぐにその違和感に気がつきました。
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