ペッパー医師 のコメント

最下部リンク参照のニコニコ活動ガイドラインには<他者の権利を侵害する行為>を「一部掲載を認めない・自主的判断により削除する場合がある」と書かれていますが、
運営側が企画されたコンテンツにおいて運営側自身がニコニコ活動ガイドラインに抵触した場合、その自主的判断や対応は誰がするのでしょうか?
25日に出されたお詫び文章では「不快な思いをされたという意見を多数頂戴した」と書かれており、
今回の番組内で行われたハラスメント行為や参加ゲストへの名誉を傷つける侮辱行為を、現場の運営側スタッフはニコニコ活動ガイドラインに抵触しない内容と判断していたが、視聴者側からのクレームで別の判断基準に抵触したからお詫び文章を出した…という事でしょうか?

「ニコニコ生放送利用規約 4.禁止事項及び運営会社の対応」には「niconico規約第5項」の「ニコニコ活動ガイドライン第3項及び第4項に掲げる行為」<他者の権利を侵害する行為>を禁止する事として書かれていますが、
運営会社企画の番組放送内で上記規約を著しく侵害した行為がゲスト間で発生した場合、運営会社側の現場スタッフは感知しないものとして、当事者同士での解決に任せて番組進行を続けてしまうものと捉えて構わないのでしょうか?
その場合、タイムシフト放送においても上記ニコニコ活動ガイドラインは適応されず、運営会社として一切の監視義務や保証をせず、あくまでもゲスト間同士の問題として取り扱われるのでしょうか?
また、ニコニコ活動ガイドラインには「問題が生じた場合は当事者同士で解決することが原則」とありますが、運営会社の企画した放送側はその「当事者」に含まれないのでしょうか?
今回のゲストへの著しいハラスメント行為や侮辱行為が平然と放送されてしまった経緯は、企画放送をした運営会社としてガイドラインに抵触しないものと判断したからでしょうか?
それとも現場放送スタッフが独自に問題ないと判断したものなのでしょうか?

「ニコニコ生放送利用規約」の「2.生放送の実施について」に
「運営会社は、配信者が生放送を実施したことに起因又は関連して発生した係争等について、一切責任を負わないものとし、配信者は、運営会社が一切の損失・損害を負担しないようにすべて補償することに同意します。」
と書かれているのですが、
運営会社の企画による生放送番組では、番組内でのトラブルは運営会社であり配信者でもある放送側にニコニコ活動ガイドラインは適応されず、また感知しないものとして扱い、配信者であり運営会社でもある企画の放送側は一切の責任・損失・損害を負担しない旨をゲストは同意したものとして、何をされても自分で解決する覚悟で出演することになるのでしょうか?

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ニコニコ活動ガイドライン
http://ex.nicovideo.jp/base/guideline

ニコニコ生放送利用規約
http://live.nicovideo.jp/static/rule.html

niconico規約
https://account.nicovideo.jp/rules/account

No.351 84ヶ月前

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ニコめし

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