３まで読んだが、子供が性格ねじ曲がって育ってないならいいんだがな～って思った（そこは自分の両親からの反面教師でやっていけたかって事になるが）
自己評価でうんぬんはともかく、他人の評価で絶望した部分は共感できるな～って思うよ、もっとも、諦めた時点で同情の余地はないがね
結局ね？誰かが貧乏くじを引かないとなりたたない社会なんだから、美しさにせよなんにせよ、「他人が認める形で」努力するしかないんだよね～（つまりは結果出せ）
自称努力じゃ誰も見向きしない、社会における努力は他人評価で努力したと見えなきゃいけない、つまりは、努力したと「他人」が見える過程と結果（ここ重要）が伴ってなければ努力とは見えないってことだ、そんなもん
ま、弱者にはさらなる追い打ちを、強者にはさらなる祝福を、これ基本よ？
嫌なら強者にのし上がる事しなきゃいけなかった、それだけ、もっとも、それができるだけの精神性と能力と環境があったかって問題にもなるがね？
ま、今どうなっているかは詳しく知らないけど、今「自分」が「幸せ」と思えているなら、今までの人生も無意味ではないんじゃないかな？
自分の人生の評価に関しては死後は他人の評価で決まるが、生きてるうちは「幸不幸」に関しては自己評価で決まると思うよ？例えどれだけ他人から見て不幸と思われても自分が幸せならそれは幸せな人生だろうし、いくら他人が幸せだろうねっていっても、自分が不幸だと思ってたらそれは不幸な人生なんだから
それ以外は他人評価だろうけど
なぜって？そんなの、他人視点で「間違いを犯した」「回り道をした」って話になるだけで、自分の道程では必要な過程だったともいえなくはないからさ
今までの道に対して「自分」以外の評価はそういう物になる、効率重視的な物になるからね、だから、今までの道は自分のための道だったって思うしかない、無価値にしたくないならね？
自分の道は自分以外誰も認めやしないさ、少なくとも、過程と結果が他人視点で伴ってなければね
そんなもんよ、諦めた時点でその現状に甘んじていきなさいってことになった、それだけ
そして、私も同じ事をしてる、もっとも、私の場合は苦しんでまで死にたくはないから生きてるってだけなんで、安楽死できるなら即行でしてますがね！（壊れた笑み）（ついでに今現在の社会での自殺だといろいろ後始末が面倒そうだからってのもある、残された関係者が）
負け組人生は（一部例外はあれど）似た者同士ってことさ！（壊れた笑み２）
最後に作者さんが今幸せと思ってるなら、問題ないんじゃない？って思うがね、少なくとも、その道は無駄ではなかったと言えると思うから