今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

モノマネのネタ「やばいクレーマーのSUSURU TV」はMAD動画の素材として流行している影響で、若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

メディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。
「ヒシアケボノ(ウマ娘)」は9日に実装が伝えられた影響で急上昇しました。9日をピークとして緩やかに減衰しています。
関連して「ヒシアケボノでかすぎ」も急上昇し、こちらも同様に推移しています。

競走馬「ブロードアピール」は8日に訃報が伝えられた影響で上昇しました。8日をピークとして急速に減衰しています。

「男の人っていつもそうですね...! 私たちのことなんだと思ってるんですか!?」は9月上旬頃から各方面で大喜利的にジワジワと流行し、12日に記事が新規作成された事で急上昇しました。若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移になりつつあります。
その元ネタとなった小説「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」も流行の影響を受けて14日に記事が新規作成され、急上昇しました。

「同時に倒さないと復活する敵」は12日に記事が新規作成され、サイト内回遊の影響で急上昇しました。12日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「ゲッターロボ アーク」は12日夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。13日をピークとして減衰しています。

それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位は「男の人っていつもそうですね...! 私たちのことなんだと思ってるんですか!?」でした。
各方面で大喜利的にジワジワと流行し、記事が新規作成された事で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が47％、検索結果からの遷移が48％でした。

■先週1位だったモノマネのネタ「やばいクレーマーのSUSURU TV」は2位でした。
MAD動画等の素材として流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が48％、検索結果からの遷移が51％でした。

■3位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が56％、検索結果からの遷移が41％でした。

■4位は「ヒシアケボノでかすぎ」でした。
5位「ヒシアケボノ(ウマ娘)」に関連して閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43％、検索結果からの遷移が45％、Twitterからの遷移が8％でした。

■5位は「ヒシアケボノ(ウマ娘)」でした。
実装が伝えられた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が40％、検索結果からの遷移が52％、Twitterからの遷移が3％でした。

■6位はゲーム「テイルズオブアライズ」でした。
発売日を迎え、実況プレイ動画が投稿されている影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が51％、検索結果からの遷移が28％、Twitterからの遷移が9％でした。

■7位は「マフティー構文」でした。
大喜利的に流行し、8位「連邦に反省を促すダンス」との相乗効果もあって閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が32％、検索結果からの遷移が67％でした。

■8位は「連邦に反省を促すダンス」でした。
7位「マフティー構文」の流行との相乗効果で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が53％、検索結果からの遷移が45％でした。

■9位はマンガ「新テニスの王子様」のセリフ「デカ過ぎんだろ...」でした。
主に4位「ヒシアケボノでかすぎ」、5位「ヒシアケボノ(ウマ娘)」に関連して閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が33％、検索結果からの遷移が63％でした。

■10位はマンガ「ゲッターロボ アーク」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が78％、検索結果からの遷移が20％でした。

■ 先週3位だった「樫本理子」は25位まで、 先週7位だった「リトルココン(ウマ娘)」は41位まで、 先週8位だった「SUSURU」さんの記事は61位まで、 ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「ブロードアピール」は66位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）

以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります（概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります）
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外