出席者
立花 孝志 党首
大橋 昌信 副党首
浜田 聡 参議院議員
黒川 敦彦 選対本部長
議事
議題
- 参院選公募はオーディション!その名も『N1グランプリ(仮)』
- トークン(仮想通貨)を使った全く新しい党員制度
- 臨時国会召集について
- 『諸派党構想 政治版』の利用拡大について
- 各種減税法案作成と公表について
- 『N1グランプリ(仮)』と新しい党員制度をみんなで盛り上げましょう
議事内容
立花孝志党首の報告
参院選の候補者を定数の75人にするか、91人にするか、最終決定はしておりませんが、常識的な範囲で75人がいいかなと考えています。
前回の参院選や衆院選に立候補していただいた方を優先して公認し、記者会見を行っていきます。残りは公募いたします。
公募方法については、経歴を文章で、ご主張は文章または動画で提出いただくと決まりました。
私のYouTubeのほか、日経新聞や女性誌にも広告を出し、NHK党をあまり知らない方々にも立候補してほしいと思います。
選考方法のイメージは『M1グランプリ』です。
優勝者には1,000万円の政治活動費と参院選比例ブロックの公認をお渡しいたします。
その他30名ほどに100万円の政治活動費と参院選と地方選挙の公認をお渡ししたいと考えております。
名称は『N1グランプリ』を想定しています。審査委員長は堀江貴文氏です。
優秀な候補者をしっかりと選びたいと考えております。今月、遅くとも来月には公募を告知し、来年2月中に書類選考、3月にオーディションを行います。
2. トークン(仮想通貨)を使った全く新しい党員制度
トークン(仮想通貨)を使った党員・サポーター制度を導入します。
将来NHK党が大きくなった時に、NHK党に投資した人にリターンがある形にしたいです。詳細は未定ですが、例えば、党内投票や当選しやすい選挙区への優先公認権の獲得などに使えます。こういった選挙の改革を考えております。
■関連リンク
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浜田聡議員の報告
3. 臨時国会召集について12月6日(月)から2週間の予定で臨時国会が招集されます。
補正予算が中心となるということで、予算委員会のみ開かれることになりそうです。
みんなの党会派は予算委員会に委員を出していないため出席できないのが残念ですが、質問主意書を提出することはできるので、適宜提出していきます。
補正予算への賛否は渡辺喜美先生と相談中です。
4. 『諸派党構想 政治版』の利用拡大について
浜田聡の政策スタッフ名義で各官公庁に質問や意見のメールを送ることができる『諸派党構想 政治版』について、当初はNHK党の衆院選候補者や地方議員の方々に絞っておりましたが、一般の方にも徐々に利用が広がってきました。いろいろな方が参加できる仕組みを作っていきたいと考えておりますので、積極的にご参加いただければと思います。
5. 各種減税法案作成と公表について
国会議員の法律作りを手伝ってくれる『法制局』が衆議院と参議院にありますので、積極的に相談させていただいております。
『諸派党構想 政治版』でも、アイディアをお持ちの方には法制局とやりとりしていただこうと考えております。
最近は主に、各種減税や税そのものを廃止してしまう法律案の作成を進めており、少数会派なので直ちに提出とはいきませんが、SNSを使って公表することで、ご賛同下さる方々に拡散していただけます。国民の意向に沿う法案であれば、将来的に提出されることもあると考えております。
岸田内閣で金融所得課税強化を匂わせる発言が先日ありましたが、世間の反発が強く取り下げられました。現在作成中の印紙税や法人税減税、金融所得課税減税の法律案など、われわれも減税の法律案を作って公表することで、政府の動きを牽制していきたいと考えております。
黒川敦彦選対本部長の報告
6. 『N1グランプリ(仮)』と新しい党員制度をみんなで盛り上げましょう
『N1グランプリ(仮)』に企画担当として関わらせていただいており、NHK党の党勢拡大の大きなイベントにしたいと考えております。そして、トークンを使った新しい時代の党員制度という壮大な計画もあります。
これらをみんなで盛り上げていきたいです。
NHK党は真面目で、面白いことをしているということを可視化したいと考えております。
みんなで盛り上げるアイデアをいただけたらと思います。
参加者の方々との質疑応答は本議事録には収載しておりません。
質疑応答を含めた本日の会見全体を以下のYoutube動画でご覧いただけます。
【12月3日午後1時〜】定例記者会見ライブ放送
▼要約担当
とにぃ@とおにしまなみ【女性議員50%を目指す党】 @ChikiChiki_Tony
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