【英語アトラクション体験!何故子供達は英語を学ぶのか】
本日は江東区にあるTOKYO GLOBAL GATEWAY(東京英語村)のサマーフェスティバルを視察してきました!
簡単に言うと子供達が英語のみを用いて様々なアトラクションを楽しめる施設です。
例えば英語を使って講師の方と一緒にチアダンスを踊ったり、Youtuberになったり、ニュースキャスターになれたり、ドローンを飛ばすプログラミングを学んだり、ヒップホップを踊ったり出来ます。
館内は基本英語!また、ホテルや空港、レストラン等の各シチュエーションを再現していて接客対応なども学べます!
めっちゃ楽しそう!自分がやりたいくらいでした。
普段から英語を使って遊ぶ事、触れることがとても大事で、語学を学ぶのはゴールではなく手段です。日常的に触れ合わないと、外国語に馴染むのは無理だと思います。
そもそも日本語でさえ、子供達が覚えるには24時間聞きながら何年もかかります。週2,3時間の授業では限界があります。
私は、官民協力の上でテレビに英語のみのチャンネルを設け、例えば英語版アンパンマン等のアニメや子供番組を放映して嫌でも英語を聞く環境を作るべきだと思っています。
また、ICTを活用し、外国の子供達と友達になって国を越えて日常的に遊べるような社会になるべきと思います。
また、この公園の敷地内は英語しか使っちゃだめ!のようなローカルルールを自治体が設定しても面白いと思います。
そして中央区にもこのようなグローバル教育施設こそ増やして貰いたいと思います。素晴らしい取り組みでした!
晴海の五輪選手村跡地にこそただのマンションではなく、世界中の子供達が学べる、遊べる教育施設を建設するべきで、オリンピックのレガシーとしても、世界へのメッセージとしても相応しいと思うのにな。。
是非、次回のオリンピック・パラリンピック対策特別委員会のトピックスとしたいと思います。
今回、何のために私達は子供達に英語を学んで欲しいのか、改めて考えさせられました。
受験のため、就職のため、海外旅行のため、仕事のためとかではなく、世界の美しさを知ってもらうため、自然や文化、人の美しさを知ってもらうために私は学んで貰いたいと思いました。
やりたい事は、無限にありますね。
企画をして頂きました奥澤都議、斉藤都議、森澤都議ありがとうございました!!