本番まであと約1ヶ月となりました。
本日をもって、今のお仕事は長期休暇に入らせて頂きます。
会社としても大変な中、ご理解頂いた上司や同僚の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事を辞めずに挑戦することに対して、覚悟が足りない、そんなに選挙は甘くないと多くの方からお声を頂きます。
ただ、私は他の候補予定者の方と同等以上の覚悟を持っていると思っています。
それは、政治を変えるという未来への覚悟です。
この三か月、仕事と両立させるため、早朝街頭に立ってから会社に向かい、仕事が終わってから夜も毎晩街頭活動を続けました。
雨の日も雪の日も、休日もなく訴え続け、色々な方と出会い、お話をさせて頂いてきました。そして伺った話を実際に政策とし、更に訴え続けてきました。
仕事を続けながらの活動は、確かに簡単ではありませんが、本人の覚悟とやり方次第です。
また、私は、若い方こそ政治に参加し、社会を動かしていくべきであり、このまま既存の政治家の方々の顔ぶれがいつまでも変わらなければ、この国に未来はないと思っています。
若い方が政治家を目指さないのは、政治不信と同時に、政治家になるための選挙のハードルが高すぎるからです。お金は少なくとも2~300万かかりますし、世間体の問題もあります。何より、仕事を辞めなければ受からないという「あたりまえ」が大きな壁になっています。
結果的に、今の政治家の方はほとんどが、自営業の方、親が政治家の方、お金持ちの方、知名度がある方(芸能人など)、本職をリタイアされた方等で占められています。
現役でバリバリ働いている普通のサラリーマンがいないと思いませんか?
それがスピード感のない仕事、民間意識の薄い政策(プレミアムフライデーなんてありましたね)、自らの目標設定や実績報告すら全くせずにお金をただ貰っている議員に繋がっていると思います。
私は今の政治をダメにしている根本的な原因は、そこにあると思っています。
若くて民間企業でバリバリ働いている方々が、そのスキルを活かして政治を変えるために立ち上がらなければ、近い将来、手遅れになるのではないでしょうか。
政治とは私達の子供達や未来への投資です。私は、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
だから、私は政治家を目指します。
もし私が当選できるのであれば、私と同じやり方でもっと若い方々が続いてくれると信じています。
応援して頂いている方のためにも、本人に覚悟は必要です。
ですが、私は仕事を辞めることだけが覚悟ではないと思っています。
また、そのような今までの「あたりまえ」を変えること、当選したら何をするのか、という政策を訴える未来への覚悟こそが、必要であると思います。
仁義、人情は人として最も大事です。
但し、政治の世界においては同情ではなく、選挙後にこの人は何をしたいのか、政策を基準に、各候補者の方々を見定めて頂ければ幸いです。
残り一か月、私が持てるエネルギーを全て注ぎ込みます。
大げさではなく、私の戦いからこの国の未来を変える、という覚悟を持って臨みます。
どうかこの挑戦を見守って頂けますよう、そして一緒に闘って頂けますよう、
心からお願い申し上げます。
絶対に勝つ!!
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