【あと48日】
本日は江東区の三次ゆりか区議と、江東区にあるチャレンジスクールの都立大江戸高校様を見学させて頂きました!
※チャレンジスクールとは東京都が高校中途退学者・中学不登校者のために開校した学校です
素晴らしい設備、明るくて大学キャンパスのような構内、至る所に学校に来たくなるような取り組みが満載でした。
(母校を思い出しました)
様々な理由により、これまで学校生活が合わなかった子たちが現在楽しそうに授業を受けているのを見て、そもそもは区立の小学校や中学校の教育の在り方も見直さなくてはいけないのではとも思います。
環境整備もそうです、SNSを通じたいじめに対しても積極的にネットリテラシー教育を教え込み、介入するべきだと思います。
同時に、学校側に雇用されている担任の先生がいじめ相談を受けている限り、隠蔽の発生や積極的な解決がなされない可能性があります。
外部への通報相談窓口およびスクールカウンセラーやスクールロイヤーの整備は必要です。
また、何を目的に勉強するのかをきちんと整理、説明し、子どもたちがなりたいもの、作ってみたいものから逆算して教育のコンテンツを選択出来るよう教育指導要領を改革していくべきです。
株式会社ドワンゴが取り組む通信高校のN高も、同じコンセプトであり、とても素晴らしいと思っています。学校に通えなくなってしまった子も含め、自分のなりたいもの、学びたいものを自分で選べる、選択肢を広げる教育が今後の日本に必要な教育なのではと感じています。
学校のあたりまえとは何でしょうか。教育のあたりまえとは何でしょうか。あたらしいこれからの教育の在り方を考えるため、皆様のご意見もお伺いさせてください