21日
今日は特に予定がなかったが、地元の川越祭りの2日目なので行くことにした。
最近では祭りに出る山車の写真を撮るのがお気に入りだ。
16時頃に川越駅から降りて行った。
蔵造りの町並みと山車の巡回するルートを目指すなら川越市駅からのほうが近いけど、今日は1人だけだし、混んでる祭りの様子をのんびり楽しむためあえて川越駅から行くことにする。
急いでないし、誰との待ち合わせもしてないとなればそういう余裕も生まれるものだ。
予想通りクレアモールは超混んでいる。
そして本川越駅前を通り過ぎて蔵造りの町並み方面へ。
この先の交差点脇で、警察車両の・・・上に見張り台みたいなのがついてるやつ。「指揮官車」?アレの上に乗ってた女性警官が美人さんで大人気だった。通行人が写真を撮りまくってた。
そこを過ぎたあたりになると、祭りの名物である山車がところどころに停まっている。
停車中の山車はその場で踊りとお囃子を披露してて周りに来場客が集まるが、18時過ぎぐらいになると山車はこの辺一帯の車道を通りながら一斉に動き出す。
川越祭りの山車の一覧に関してはこちらを参照。
https://kawagoematsuri.jp/dashi/p_list.html
いろんな地区や団体が所有するこれら山車同士が道で出会うと、回転式になっている囃子台を向かい合わせて囃子と踊りで競い合う。これが「ひっかわせ」といって祭りの一番の見どころになっている。
そのほか道の両脇のところどころに各町域の「会所」っていうのがあって、山車が通りかかるとその会所にも囃子台を向けて囃子と踊りを披露してから通り過ぎる。挨拶回りみたいなものなんだろう。
そして自分が撮影スポットとしていつも来ている仲町交差点に到着。
本川越駅方面から来た場合、蔵造りの建物が立ち並ぶ風景はここから奥にある。交差点は特に例の「ひっかわせ」観覧スポットなので、19時過ぎごろにはこのあたりがものすごく混むことになる。
瓦屋根を背景に写真が撮れるから人気の撮影スポットだ。来た時点でもう機材を持ったおじさんたちが陣取っていたのでその仲間に入り、山車が来るのを待った。みんなスマホで撮影はするが、ちゃんとしたカメラを持ってきて山車を撮ろうという人にはあんまり若い人は少ない。
そして、一台ずつ山車が入ってくる。
そのまま通過することもあれば、二台以上が同時に進入し、ひっかわせになることも。交差点だとたまに三台、四台が同時に向かい合ったりもする。
そうなってくるともう人が集まりすぎて山車が動きづらい状態になるので、押し合いになる。誰かと一緒に来てる場合にはぐれたりすると面倒だが、今日は俺はもうしばらくここを動かないのでいくらでも来い!
祭りは21時まで続くが、19時半ぐらいの結構早い段階で山車四台が向かい合う展開が来た。
じーっと待ってたおかげでいい写真が撮れた。
しかし、夜の暗いところや提灯の輝きなどを撮影するとなるとコンデジでは限界を感じる。周りのガチ機材なおじさんたちを見て思うが最近デジタル一眼がとても欲しい。時間があるからこういうイベントにいろいろ出かけることはできるのだが金はないよ問題をなんとかしたい。
良い写真が早めに撮れたので、早めに切り上げて人々の押し合いから脱出して帰った。
川越祭り、来年もまた来よう!
22日
「イベントバーまよいが」からオファーを受け、1日バーテンをやることになっていた。
前にニー株仲間たちと一緒に出店したイベントバーエデンみたいなテーマのバーだ。
経緯としてはtwitterで向こうのアカウントから連絡を受け、応じた形。
1万円以上を売り上げると超過分を取り分としてもらえるが、売上が少なかったとしても場所代が取られることはなく、それとは別に2000円の報酬はもらえるらしい。
当日サポートスタッフもいるということだったので、気楽に応じることにした。
場所は平塚。川越からだと2時間ぐらいかかるので遠い。
建物がややわかりづらかったが、予定の時間頃に到着した。
着いてみるとお店の人と、サポートスタッフの人がいた。
エデンに出店したことがあると言うと、「基本的にはほぼエデンと同じですので」というだけでなんだか説明がほとんどない。向こうから連絡を受けたから来たのであって俺はこの店のことほとんどわかってないのだが・・・大丈夫か?
とりあえずバーカウンターの内側に入り、準備しながら待つ。
しばらくするとこの前新宿御苑のときにも来てくれたニー株三期加入のコケシさんが来た。
酒はいろいろあるのだが、エデン同様ビールだと缶でわかりやすいのでビールを出す率が高い。バーテンも自己負担なしでいくらかは飲んでいいらしいので、自分も飲みながらニー株の最近の内部事情などについていろいろ話した。
知り合いが来てくれたので写真も撮ってもらえてよかったなぁ。
平塚という立地的にも集客はかなり不安があったが、やはり月曜夜ではそう簡単には人は集まらないらしい。来たのはコケシさんだけだ。でも1人来てくれてよかった。
後半でここのオーナーのお方が来た。
不動産投資家としていろいろと話題になってる人だ。ニー株のことも少し知っていたようなので、ここでもニー株の実態について話した。
ネット上ではニー株は「内部で争いが起こり、なかなか話が前に進まず失敗した」みたいな事になっていると思う。半分事実だとは思う。
しかし実際には「一つにまとまることをあきらめた」という二次募集からの宣言通り、仕組みづくりやルールづくりをやろうとすることは活動の本質ではないと思う。そんなの外側からは見えないから。
大事なのは営利活動でもお遊びでもいいから、何らかの企画を実行して外部に発信していくことだ。
今日は特に予定がなかったが、地元の川越祭りの2日目なので行くことにした。
最近では祭りに出る山車の写真を撮るのがお気に入りだ。
16時頃に川越駅から降りて行った。
蔵造りの町並みと山車の巡回するルートを目指すなら川越市駅からのほうが近いけど、今日は1人だけだし、混んでる祭りの様子をのんびり楽しむためあえて川越駅から行くことにする。
急いでないし、誰との待ち合わせもしてないとなればそういう余裕も生まれるものだ。
予想通りクレアモールは超混んでいる。
そして本川越駅前を通り過ぎて蔵造りの町並み方面へ。
この先の交差点脇で、警察車両の・・・上に見張り台みたいなのがついてるやつ。「指揮官車」?アレの上に乗ってた女性警官が美人さんで大人気だった。通行人が写真を撮りまくってた。
そこを過ぎたあたりになると、祭りの名物である山車がところどころに停まっている。
停車中の山車はその場で踊りとお囃子を披露してて周りに来場客が集まるが、18時過ぎぐらいになると山車はこの辺一帯の車道を通りながら一斉に動き出す。
川越祭りの山車の一覧に関してはこちらを参照。
https://kawagoematsuri.jp/dashi/p_list.html
いろんな地区や団体が所有するこれら山車同士が道で出会うと、回転式になっている囃子台を向かい合わせて囃子と踊りで競い合う。これが「ひっかわせ」といって祭りの一番の見どころになっている。
そのほか道の両脇のところどころに各町域の「会所」っていうのがあって、山車が通りかかるとその会所にも囃子台を向けて囃子と踊りを披露してから通り過ぎる。挨拶回りみたいなものなんだろう。
そして自分が撮影スポットとしていつも来ている仲町交差点に到着。
本川越駅方面から来た場合、蔵造りの建物が立ち並ぶ風景はここから奥にある。交差点は特に例の「ひっかわせ」観覧スポットなので、19時過ぎごろにはこのあたりがものすごく混むことになる。
瓦屋根を背景に写真が撮れるから人気の撮影スポットだ。来た時点でもう機材を持ったおじさんたちが陣取っていたのでその仲間に入り、山車が来るのを待った。みんなスマホで撮影はするが、ちゃんとしたカメラを持ってきて山車を撮ろうという人にはあんまり若い人は少ない。
そして、一台ずつ山車が入ってくる。
そのまま通過することもあれば、二台以上が同時に進入し、ひっかわせになることも。交差点だとたまに三台、四台が同時に向かい合ったりもする。
そうなってくるともう人が集まりすぎて山車が動きづらい状態になるので、押し合いになる。誰かと一緒に来てる場合にはぐれたりすると面倒だが、今日は俺はもうしばらくここを動かないのでいくらでも来い!
祭りは21時まで続くが、19時半ぐらいの結構早い段階で山車四台が向かい合う展開が来た。
じーっと待ってたおかげでいい写真が撮れた。
しかし、夜の暗いところや提灯の輝きなどを撮影するとなるとコンデジでは限界を感じる。周りのガチ機材なおじさんたちを見て思うが最近デジタル一眼がとても欲しい。時間があるからこういうイベントにいろいろ出かけることはできるのだが金はないよ問題をなんとかしたい。
良い写真が早めに撮れたので、早めに切り上げて人々の押し合いから脱出して帰った。
川越祭り、来年もまた来よう!
22日
「イベントバーまよいが」からオファーを受け、1日バーテンをやることになっていた。
前にニー株仲間たちと一緒に出店したイベントバーエデンみたいなテーマのバーだ。
経緯としてはtwitterで向こうのアカウントから連絡を受け、応じた形。
1万円以上を売り上げると超過分を取り分としてもらえるが、売上が少なかったとしても場所代が取られることはなく、それとは別に2000円の報酬はもらえるらしい。
当日サポートスタッフもいるということだったので、気楽に応じることにした。
場所は平塚。川越からだと2時間ぐらいかかるので遠い。
建物がややわかりづらかったが、予定の時間頃に到着した。
着いてみるとお店の人と、サポートスタッフの人がいた。
エデンに出店したことがあると言うと、「基本的にはほぼエデンと同じですので」というだけでなんだか説明がほとんどない。向こうから連絡を受けたから来たのであって俺はこの店のことほとんどわかってないのだが・・・大丈夫か?
とりあえずバーカウンターの内側に入り、準備しながら待つ。
しばらくするとこの前新宿御苑のときにも来てくれたニー株三期加入のコケシさんが来た。
酒はいろいろあるのだが、エデン同様ビールだと缶でわかりやすいのでビールを出す率が高い。バーテンも自己負担なしでいくらかは飲んでいいらしいので、自分も飲みながらニー株の最近の内部事情などについていろいろ話した。
知り合いが来てくれたので写真も撮ってもらえてよかったなぁ。
平塚という立地的にも集客はかなり不安があったが、やはり月曜夜ではそう簡単には人は集まらないらしい。来たのはコケシさんだけだ。でも1人来てくれてよかった。
後半でここのオーナーのお方が来た。
不動産投資家としていろいろと話題になってる人だ。ニー株のことも少し知っていたようなので、ここでもニー株の実態について話した。
ネット上ではニー株は「内部で争いが起こり、なかなか話が前に進まず失敗した」みたいな事になっていると思う。半分事実だとは思う。
しかし実際には「一つにまとまることをあきらめた」という二次募集からの宣言通り、仕組みづくりやルールづくりをやろうとすることは活動の本質ではないと思う。そんなの外側からは見えないから。
大事なのは営利活動でもお遊びでもいいから、何らかの企画を実行して外部に発信していくことだ。
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