性能の頭打ち等コンピュータの限界を向かえようとしています。
現状の限界を打ち破るにはノイマンを超えるしかないと私は思っています。
ノイマン型のコンピュータは簡単に言えばプログラムを読み込ませて
それを出力する方式なのですが、コンピュータの性能が飛躍的に向上した今では
速度が頭打ちになってしまっています。
また現在求められている認識能力が低い(大量のプログラムが要る)欠点もあります。
その中でこういった限界を打破する試みもなされています。
現在開発されている非ノイマン式のコンピュータとしましては、
量子コンピュータ、ニューロコンピュータ等があります。
今のところは研究中なのですが、実用化はされると思います。
ただ、ノイマン式コンピュータが得意とする分野での実験が
なされてしまっているのが不安です。
ここは発想を変えていくべきだと思っています。
以上で終わります。行き詰ったら方向を変えてみる。
勇気の要ることですが、歴史の原動力はそこから来ています。