この世は本当に"現実"なのか？
青と赤のカプセルを提示されたら少し迷って赤を選ぶまろいです。


今日はこのブロマガの本来のタイトル通り、妄想垂れ流しでいきます。
さっそくですがゲームの進化は凄いですね。PS4は持ってませんけど。
VR(バーチャルリアリティ)技術もどんどん進化しているようです。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をつけることによってまるでゲームの世界に入ってるかのような体験ができるようです。
歩いたり走ったり右を向いたり左を向いたりすると映像がそのとおりになるんです。
今はまだHMDというちょっと"大掛かり"な装置が必要で没入感がそがれる気がしますが、さらに技術が進み、網膜に直接投影する方式(この方法だと"黒色"が問題になるんでしたっけ？)やコンタクトレンズのようなものに映像を投影したり、さらには直接脳に映像を送り込むことによって仮想空間を体験できるようになるんじゃないかと妄想してます。
他にはホログラム技術によって"世界"を作ってしまうとか。
そういった仮想空間でぜひともバイオハザードをやってみたくなります。
単純なゾンビでも相当怖い気がします。


ただ気になることが一つ。
それは『触覚』についてです。
『視覚』はかなりリアルに置き換えることができるとしても『触覚』に属するものはどう解決したらいいんでしょう？
視覚上、建物や木々が『ある』けれども実際に触れてみたら『スカ』というのは、バーチャルなんだなと"現実"に引き戻されてしまうんじゃないかと思います。
そうなると『リアル』に同じような物体を作り仮想空間の配置と同じにする……とかになって仮想的なものはゾンビのような動くものだけということになるのでしょうか。
…………それだけでも結構いけるかもしれません。いや結構どころかかなりいけますね。
ゾンビが目の前にまで迫ってきて襲い掛かってくるわけで、十分怖いし気持ち悪い。
それにもし感覚までリアルに体感できるような技術ができたとして、ゾンビに喰われる痛さとか再現されても嫌だなぁとかも思ったりもします。

もういっそのことあれか？ "リアル"に作るか？ ゾンビ作っちゃって街に放つか？ 『仮想現実』じゃなくて『現実』に作っちゃう？ 米軍がゾンビの対応策を策定してたようだしやっちゃう？ ゾンビ作っちゃう？ アンブレラ社さんどう？ いける？

というのは置いておいて『触覚』はないとしても『視覚』だけでも想像すればするほど夢が広がります。
ファンタジーな世界で剣を振ってドラゴンと戦うのもいいだろうし、魔法をぶっ放すのもいいでしょう。あ、もちろんこの場合詠唱は必須です(黄昏よりも……)
そんな魔法もいいですがやはり外せないのは『かめはめ波』です。
俺の世代の浪漫です。あの頃は本気で修行すれば『かめはめ波』が出るんじゃないかと思ってました。すみません嘘です。今でも思ってます。ちなみに『霊丸』もです。


さらに技術が進歩すれば全感覚を仮想空間へとリンクさせるフルダイブ型のVRもできるのかなぁと思ったりもします。
色々な意味で"戻って"これるのか謎ではありますけれども……。(キリトさんパネェっす)


以上、他にもあれやこれやと妄想しますが今日はこんなところで終わりです。
ありがとうございました。
ﾉｼｼ