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デジタルゲーム事業部 妄想記録【57日目】

2014/09/07 12:00 投稿

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  • 妖怪ウォッチ
最近、妖怪ウォッチを見ながらというより半分聞きながら作業をしているいいやまです。
まじめに二つのことをやろうとすると、どっちつかずで効率もクオリティも悪くなるので、妖怪ウォッチは環境音みたいな感じで見ています。

さて、夏も過ぎて秋の気配も漂ってくる今日この頃ですが、
ちょっと不思議な体験をしました。
それは九月の一日の朝のことです。
ニートなので夏休みが終わってしまうあせりもなく、涼しくなってきたので心地よく眠っていました。
そして僕は夢を見ていました。

そこはどこかの街中の学校でした。
1階の教室は、教室ごとに入り口があったりする学校ってありますよね?
僕はちょうどその入り口付近で空を眺めていました。
そこには、ビル二棟を吊るして運んでいるヘリコプターが飛んでいました。
夢の中って結構思考がいい加減でありえない現象を疑わないことが多いですが、
僕はあることを確信してました。

「これ、絶対墜落するやん…」

そう思ってる矢先、吊るしている一棟のロープが切れて学校のすぐ近くに落下し始めました。
ビルが落下している最中に僕は、
「ヤバイな、落下地点が近いから破片が飛んでくるかもしれないし、もしかしたら落下音が大きすぎて鼓膜やびれるかも知れない」
と思い、即座に教室についている入り口から学校に避難して耳を手で塞ぎました。
ビルが落下したときの振動はすごかったのですが耳を塞いでいたのか音の被害はあまりなさそうでした。
ビルがどうなったのか確認するために外を覗くと、ヘリが運んでるもう一棟のビルのロープも切れて落下し始めていました。
内心「ですよねーw」と思いつつすかさず学校の奥のほうへ避難しました。
記憶があいまいなんですが、そこらへんでこの夢は終わったんだと思います。
夢から覚めるといつもの寝床に寝ていて窓を見ると外は雨が降っていました。時間は多分朝の6時くらいだったと思います。
すると市役所の広報が流れていました。
どうやら津波警報の知らせらしくて、雨のせいかと思いましたがどうやら違うようで
「地震により津波警報が出ています、沿岸付近の住民は高台に避難してください、地震の震度は6強を観測しました」的な放送でした。
「は?6強ってやばいじゃん?!でもまあ割と海から離れてるからここは大丈夫じゃね?」
と思いまた寝ました。
そして午後まで寝てて目が覚めて、ふと地震のことを思い出すと、
もしかしたら夢のビルが落ちたときの振動は地震を暗示してたのかなぁと思いつつ地震がどうなったのか気になってネットで調べると
その日にこれまで起きた地震の震度は1か2だけでした。
うそぉ?!と思い帰ってきた親に聞いたらそんなのは知らない、今日避難訓練だからそれと勘違いしたんじゃない?と言われました。
いやでもおかしいでしょ、朝6時から避難訓練しないでしょ?
市役所の広報も夢だったのか?!今考えても夢見てるようには思えなかったんだけどなぁ。
そんな不思議な体験をしたわけです。
ちなみに僕は静岡に住んでいますが、メディアからずっと地震来る来る詐欺にあい続けています。
来ないにこしたことはないんですが、来なかったら来なかったでずっと地震来る来る詐欺にあうわけです。
どうやらメディアは甚大な被害を望んでるらしく、多少の地震が来ても(と言うか震度6強の地震3年前にきたんだけどね)その手口を緩めようとしないわけです。
静岡に来る前に他のところで大きな地震が来ちゃったりするわけです。
どうして、地震が来ないんだ?
どうして、地震が来ないんだ?!
ドォワッハッハー!
よ う か い のせいなのね、
そうなのね
ウォッチ!今何時?
(予測できること事態がファンタジー!)
ウィッスッ!


おしまいノシ

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