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マリオテニスについて デジタルゲーム事業部 妄想記録【12日目】

2014/07/24 13:45 投稿

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  • マリオテニスオープン
こんにちは。
デジタルゲーム事業部マップ等担当の、すすろと申します。
基本的に木曜日に書きますので、よろしくお願いします。

デジタルゲーム事業部のブロマガということで、ゲームについて語りたいと思います。
僕が面白いと思うゲームを1つ取り上げ、そのゲームの面白い点について紹介します。

注意点があって、僕はゲームがあんまり得意ではないし、それほどたくさんはやっていません。
しかも、途中で飽きてしまうことも多く、最後までクリアしたソフトも少ないです。
ゲームが苦手で、たいしてプレイもしておらず、すぐに飽きてしまう。
このような人間から見た「ゲームの面白さ」について、書いていきたいと思います。


第1回目のゲームは…「マリオテニス オープン」(3DS)です。

このゲームの良い点の1つは、操作が簡単なことです。
テニスだから、ボールの打ち方が、トップスピン・スライス・ロブなど、いろいろあります。
そのような打ち分けが、僕のようなゲームが苦手な人には、なかなか難しいです。
しかし、このゲームには「かんたんショット」というものがあります。
これは、Xボタンを押すだけで、自動的に適切なショットを打ってくれるというものです。
これを使えば、スティックでキャラを移動させ、ボタンを1つ押すだけなので、簡単にプレイができます。

さて、それだけだと、慣れてくると飽きてきます。
慣れてきたら、「かんたんショット」をやめて、自分で打ち分けをすればいいのですが。
Aボタンのトップスピン、Bボタンのスライス、Yボタンのフラットは、いいんです。
しかしロブがA→B、ドロップショットはB→Aというように、2回押し。
これが、苦手な人には難しく、なかなか上手くいかずに、嫌になりそうなところです。
ところが。
3DSなのでタッチパネルがあり、それを使って打つこともできます。
それだと、パネルを1回押せばいいだけです。
パネルのボタン配置は、3種類から選ぶことができ、使いやすいものを選ぶことができます。

もう一つの良い点は、手軽にプレイができることです。
テニスというのは、1戦が、けっこう時間がかかります。
なぜなら、1戦というのは「1セット」になっており、何ゲームか勝利して、1セット、つまり1戦終わることになります。
しかし、このゲームの通信対戦に、「おてがる」というモードがあり、このモードはタイブレークのルールになっています。
タイブレークだと、先に7点取った人が勝ちになります。
それだと、数分でプレイできるので、ちょっとだけゲームをプレイしたいときに、手軽にできます。
Wi-Fiで、知らない人とプレイができるので、友達がいなくても大丈夫ですよ。
チャット機能などもなく、単に試合をするだけなので、さっとプレイしてさっと終われます。

また、3DSは、起動も早く、携帯ゲーム機なので、どこでもできるという点も、手軽さを後押しするポイントですね。
僕が持っているダウンロード版だと、ソフトを抜き差しする手間もありませんから、さらに手軽になります。

それではまとめます。
「マリオテニス オープン」の面白いところは、
1,操作の快適さ
    かんたん→タッチパネル→ボタンへと徐々にステップアップ
    (操作が簡単で、飽きさせない工夫)
2,プレイの手軽さ
    短時間でもプレイ可能
    短時間でも他人との対戦が可能
でした。



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