本日9日目はMaetoroが担当していきます。
さて5日目で言っていたストーリーが無くキャラクターも個性的な訳ではないけど面白いゲームもあると言う事についてお話します。
このストーリーが無くキャラクターも個性的じゃないというキーワードですが、主に
FPSやTPS系のゲームに多くある要素です。
FPSやTPSはストーリーも存在している事はありますがメインの要素になっている場合は
少ないです。
ストーリーやキャラ個性の存在が薄いが「対戦」という遊び方に特化しているのが
この手のゲームの特徴です。
さてこのジャンルにハマる要素って何なのでしょう?
あ、ちなみに僕のFPS歴は7年弱です。
そんな自分が考えるハマる要素は
1.いつまでも遊べる。
基本的に終わりが無いのがこの手のゲーム。自分が納得いくまで腕を磨くのが結構楽しかった
りするんですよ!
2.手軽にできる。
他のジャンルとは異なり「何時でもできて何時でもやめれる」と言うのがハマる要素だと考えます
大体1試合10分くらいのものから1時間くらいのゲーム時間が基本なジャンルなので
家に帰ってきて疲れてるけど1試合くらいやってから寝ようとか出来る訳です。
あと複雑な操作がないので格ゲーみたいにコマンド打ちできなくても大丈夫。
基本的に走る、歩く、打つくらいなもの
3.チームプレイ
VC(ボイスチャット)等でコミュニケーションを取りながら対戦に挑んだり
できるのも魅力の一つ。
3番目はおまけみたいな感じですが、1.2は根本的に面白いと思う部分です。
すごく上手い人がいてプレイを見ると「あの人みたいになりたい!」とか「かっこいい!」
とか思うわけです。
しかもスタート地点は皆同じで装備の性能も変わる事はないので
練習すれば誰でもそこまでいける可能性がある。
それでガッツリやってしまうんですよねー
あ、PC版FPS系始めるとデバイスに凝り始めるのも楽しみの一つです!
そしてここまで3回に分けて話してきましたが分って来た事が一つあります。
ゲームというのはコンセプトにしている部分に対して
盛り込める要素の量があると言う事です。
例えば
RPGは対戦やアクションは薄いけどキャラクターやストーリーで補っている
アクションはキャラクターやストーリーは薄いけど、対戦とか協力とかできる
FPSはキャラクターも協力もやんないけど対戦だけはガっつり作ってあるよ
と言う感じ
要は一つのゲームに対して盛り込める要素のキャパシティが存在している
100個の面白い要素があったとして一つのゲームに全部詰めこんだら
なんとかハンターがFPS視点になってRPGするとか言うわけ分らない事に
成りかねない。
やっぱりこのバランスがしっかりと出来ていないとゲームって面白いと感じられない
と僕は感じました。
誰かとやるとクソゲーも楽しいかもしれないけど長くは続きませんもんね!
さて次回Maetoroは近年噂のオンラインゲーム
総プレイヤー人口が7000万人
プロゲーマーも集う世界一の人気RTSと言うジャンルをご紹介できたらなと思います!
コメント
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>>なんとかハンターがFPS視点になってRPGするとか言うわけ分らない事
それはそれで、遊んでみたいなって思ってしまったりw