★Mari♡★ のコメント

尚弥くん、こんばんは。

最近テレビで梅田駅周辺が映ることがよくあり、それを見るたび私は慈伝大阪公演の日々を思い出します。大阪には以前から何度も行っているし思い出もその都度たくさんありますが、慈伝の日々ほど輝いた大阪はなかったかもしれない…それくらいかけがえのない日々でした。

(もう会えないとしても)尚弥くんの骨喰にいつかまた会えると信じたままずっといよう、と決めたジョ伝リリイベの日の夜をいまも忘れません。
まさか…まさか本当にまた会える日がくるなんて…。このことは、時間が経ったいまも変わらず私の中で「奇跡」です。奇跡が起きた大阪。“サンケイホールブリーゼ”という文字がたまたま目に入るだけでもいまだに胸がギュッとなります。

慈伝のBlu-rayたくさん見ています。大阪初日オープニング、スクリーンが外れて正座した骨喰が目に入ってきた瞬間のこと、ジョ伝と同じ衣装で骨喰が登場した時のこと、骨喰の番傘に「骨喰藤四郎」と映し出された時のこと…よみがえります。エンディングの曲、思いが溢れてしまって平常心では見られませんが、それも含めて思い入れの強い曲です。歌詞も好きです。絶対に映像に残してほしかった大阪千秋楽のカーテンコールもちゃんと収録されているので、あの日の気持ちを思い出しながらいつでも見ることができます。あのカーテンコール、あの場にいられたことに感謝しています。
慈伝で骨喰は殺陣がありませんでした。見たかった気持ちももちろんあるにはありましたが、尚弥くんの骨喰に一目でもまた会えたことだけで充分すぎて、それ以上望むものはありませんでした。
(もしまた出陣があったら…その時に骨喰の殺陣が見られたらいいな)

お稽古時間が極端に少なく、尚弥くんはどんなにか不安を抱えた状態でステージに立ったことと思います。(私もステージを経験している身として、自信が無いままステージに出ていくことの不安と怖さを知っているので、尚弥くんの気持ちがよくわかります)もっとしっかりお稽古して立ちたかった、という思いも当然あったと思います。でも、お稽古時間がなかった事実と尚弥くんの不安、それをカバーした尚弥くんの頑張り、そういったことも込みであの公演です。尚弥くんの不安は初日に感覚的にキャッチしました。その不安を愛おしいと感じたあの時のこと、いまもはっきり覚えています。尚弥くんの不安を感じとるなんて普段はなかなかないから、あの感覚はあの時だけの特別な思い出です。

「かけがえのない日々」っていうのは本当に存在するんだ…と心の底から感じた自分に正直驚きました。そんな日々を経験した私はなんて幸せなんだろうと思います。苦しい時や気持ちが弱っている時、あの輝いた慈伝大阪公演の日々を思い出すんです。そうすると、“私にはあのかけがえのない日々があるから大丈夫。頑張れる”って思うんです。慈伝でなおばみに会えていたあの日々が私にとってどれだけ宝物か、伝わりますか。あの奇跡の日々は私にとって宝物でもありお守りでもあるんです。この先ずーっと、私はこの宝物と一緒に生きていけるんですよ、素敵!幸せすぎます。

お写真、笑顔のばみちゃんの別ショットですね。笑顔のばみちゃんも、このばみちゃんらしい表情も、どちらも大好きです。慈伝のばみちゃん、びっくりするほどメイクがとても綺麗で、尚弥くんがUPしてくれるお写真が毎日本当に楽しみでした。
尚弥くんが撮ってくれたなおばみとぬいばみとおすわりばみの3ショット、ずっと待受にしています。これもお守り☆☆☆


尚弥くん、
こんなにも素敵な宝物をありがとう✧

No.21 49ヶ月前

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北川尚弥チャンネル

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