こんにちは、モテ顔クリエイター高岸裕一です。
この季節の「食べ過ぎ」。カラダはどうにか衣服で隠れるけど、顔は隠せないから困りますよね。今回はそんな時に使える「小顔メイクテクニック」を教えちゃいます!
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《小顔に見せるために必要なアイテム》
・ハイライトカラー...ホワイト、ライトベージュなどの明るい色
・ローライトカラー、シェーディングカラー...ダークブラウンなどの暗い色
●ハイライトカラー
まずはピンクで囲っているところにハイライトカラーをのせていきます。ここで注意したいのは「丸く」のせるのではなく「逆三角形」を描くようにのせること。ハイライトは膨張色でもあるので、広げると逆に顔を大きく見せてしまいます。
★Point:目じり側(Cゾーン)にハイライトをのせることがありますが、顔の横幅が広くみえてしまって小顔効果がなくなるので、小顔メイクにはNGです。
●ローライトカラー・シェーディングカラー
青く囲っているところがシェーディングポイント。フェイスライン際からのせていき、内側に薄くぼかしていくのが基本。最初にのせるポイントは頬骨の一番くぼんだ位置から。頬骨の影を入れるだけでもすっきり小顔に見えますよ。
★Point:髪の生え際にもローライトを入れると小顔効果がアップします。また、ローライトは自分の肌色よりもワントーン暗めを選びましょう。ファンデーションの暗い色でも代用できますよ。
最後のハイライトはなるべくツヤのあるものを選びましょう。クリームハイライトなどはすごく持ちがいいのでオススメです。
photo by Thinkstock/Getty Images
(モテ顔クリエイター/高岸裕一)