あまりにも無頓着だと、愛情を疑いたくなってしまいますが、こういう男性は、じつは本当に悪気がなく、ただただ無関心なだけだったりするのです。
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■なぜ無関心なのか
このような男性が、なぜ記念日をほったらかしにするのかというと、交際記念日を祝った経験が過去にないからです。
「交際記念日だから奮発してデートしようね」など、つきあっている彼女から認識させない限り、男性が自発的に「交際記念日=お祝いするもの」とは思わないもの。
つまり、そもそも「お祝いするもの」という認識がないので、悪気なく忘れてしまうのです。
■祝うとうれしいと知ってもらおう
学生時代とは違い、社会人になるとデートしたくてもなかなか恋人に会えないことが多くなります。
すると、月に2、3回会えるうちの1回は必ずなにかしらの記念日......というリズムになってしまうので、無関心男性にとっては苦痛に感じることも。
そうならないためにも、小さな記念日はこの際諦め、まずは半年記念日を狙いましょう。
ここで、自分からサプライズのプレゼントをすることで、節目にはお祝いしたいと思っていること、記念日を祝うことはうれしいんだということを、意識づけできます。
■お祝いごとは強要してはいけない
彼が記念日をまったく気にしていなくても、愛情を疑って「なんで忘れるの!?」や「祝ってよ!」などとは言わないようにしましょう。
お祝いごとというのは、人から強制されて嫌々するものではありません。愛情があるから、自然とお祝いしたくなってもらうことにこそ意味があるのです。
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