毎日を自分らしく生きていれば、ありのままの私を好きになってくれる人があらわれる、なんてやっぱり幻想なのかな?
いえ、それはもしかしたら、毎日やっているアノ習慣を見られているからなのかもしれません。
原因は気のゆるみ。運命の出会いを遠ざける5つの言動を紹介します。
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■1.人前で大あくび
いつでもどこでもカバのように大口あけてアクビをする女性は、誰から見ても下品なイメージ。誰も見ていなければいいだろうと思っていると、クセになって、会社や電車のなかなど、自分でも気づかないうちにやってしまっているかも。
交際中のカレにだけ見せるのなら、まだかわいげがあるというものです。
■2. スマホを見る顔が「はんにゃ」
これも気づかないうちにやってしまうクセ。下を向き、眉間にシワを寄せながらスマホを見る顔は、他人から見ると「はんにゃ」そのものです。
「自分だけは大丈夫」だなんて思うことなかれ。通勤電車のなかで「はんにゃ」になっている人たちだって、まさか自分がそんな顔になっていることに気づいていないのです。
■3. 扉や引き出しを足で押して閉める
これもついついやりがちで、そしてけっこう目撃されがち。両手に書類や荷物を山盛り抱えて足で引き出しを閉める姿は、いっけん仕事がデキるカッコイイ女性とも思えます。
しかし、これを人前で日常的にできる人は閉め方自体が乱暴なことが多いので、男性から見ると、品が無い部類に仕分けされてしまうんです。
■4. 落とした物を大股開きでしゃがみ拾い
手に持っていた物をうっかり落としてしまったとき、大股開きでしゃがみ拾いしていませんか?
ラクな姿勢ではありますが、あまりみっともいいものではありません。両足を揃えて座り、落とした物がある方の手でササッと拾うように習慣づけると、その美しい仕草に惹かれた男性から、アプローチされることがあるかもしれません。
■5. 男性を子ども扱い
ある程度の年齢までは、同じ歳なら女性の方が精神年齢は上に感じるものですが、男性も社会人経験が長くなってくると、仕事の上ではそれなりに立場が上がり、自信も精神力の強さも身についてきます。
と同時に、女性も社会で揉まれて成長していくため、自信の表れからか、つい上から目線で男性と話してしまいがちです。性別を問わず相手を尊重して話すーー。これが、器の大きい、魅力的なオトナの女性です。
これら5つの言動はすべて、気のゆるみからおこります。あまりに完璧主義でも引かれてしまうし、ちょっとくらいスキのある女性の方が微笑ましいものですが、だらしがないこととは話が別。
気がついたときに少しずつ意識をするだけでも、運命の出会いの引き寄せ率が上がりますよ。
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(Ricky)