仕事のスキルや美貌よりも、「一緒にいて落ち着く」「場が和む」ことを重視する人は意外と多いんです。
今回は、仕事にも恋にも活かせる「この子、いい子だな」と好感を持たれるテクニックを紹介します。
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■前のめりで聞く
話を聞くときに、興味があれば自然と体が前のめりになってしまうもの。逆に、興味がない話を聞くときは、体が反っていたり、背もたれに寄りかかったりします。
前のめりで話を聞いているだけで、「興味があるんだな」と相手も乗って話をしやすく、好感を持たれやすいんです。
また、自分が話すときも前のめりで話すほうが「自分と話したいんだな」と思われます。前のめりを意識するだけで、相手が聞く姿勢をとれるので、話がかみ合って盛り上がりやすくなります。
■会話の輪に入れていない人に話を振る
仕事でも飲み会でも、複数で集まると、話に参加しづらそうにしている人がいるもの。もし、会話の輪に入れていない人がいたら、「○○さんはどう思う?」と話を振ってあげましょう。
「気を遣ってくれた」「見ててくれたんだ」と優しさを感じさせることができるので、好感度アップにつながります。
その場を楽しめない人がいないように、視野を広げて話を振ってあげましょう。
■トークを奪わず相手の話を立てる
女性は、ついつい脈絡のないトークを披露しがちです。思いついたらポンポンと違う話を挟み込み、男性のエピソードトークのオチ前で話を転換させてしまうことも......。
そうなると「この子とは話が合わない」と思われてしまいます。とくに男性と話す場合は、オチと思える部分までグッとこらえて聞いてあげる姿勢でいましょう。
そして、相槌&笑顔のリアクションで、男性の話をさりげなく立ててあげる。そうすることによって「話しやすい」「一緒にいて楽しい」と思われる女性になります。
「この子、いい子だな」と周りに思われることによって、恋愛に限らず、仕事や人間関係もうまくいきます。簡単な意識さえしていれば好感度は手に入れられるので、「一緒にいて落ち着く」「場が和む」キャラを定着させましょう。
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