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色っぽ顔を叶えてくれる、失敗しない「赤シャドウ」テク

2015/07/24 12:00 投稿

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みなさんこんにちは。ヘアメイクアーティストの新見千晶です。

血色メイクが大流行の今、「赤シャドウ」の使い方は絶対に押さえておきたいところ。赤シャドウをうまく使うと、透けるような自然な血色と、白い肌を演出できます。

でも、赤シャドウは目が腫れぼったく見えてしまったり、不自然な印象に見えてしまったりと、実は使いこなすのが難しいカラー。

そこで今回は、私が実践している失敗しない赤シャドウのテクニックをご紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■下まぶたにふんわり赤を

キャンメイク アイニュアンス No.32 ショコラアップル 580円(税抜)

一番簡単なのは、下まぶたにすこし赤色をプラスする使い方。

まず、上まぶたのアイホール全体にパール入りのベージュ系アイシャドウを塗ったら、目のキワに細くブラウンのアイシャドウを入れます。

そして下まぶたの目尻から3分の2の範囲に、ふんわりと赤シャドウをON。下まぶただけに赤シャドウを使えば、腫れぼったく見える心配はありません

また、下まぶたがぷっくりしえ見えるので、デカ目効果が期待できます。

■赤チークで、目の下中央にニュアンスを

NARS ブラッシュ 4015N 3,000円(税抜)問い合わせ:NARS JAPAN 0120-356-686

赤シャドウメイクをさらに色っぽく見せるには、チークの使いかたが重要です。

赤系のチークを下まぶたに軽く入れ、頬と同系色にすると、さらに自然な血色感を演出できます。

チークは、笑うとぷっくり盛り上がる頬骨の少し上から目の下あたりに、横長に入れましょう。そしてさらに、黒目の下あたりにもふんわりとのせます。

赤は発色がいいので、ブラシにとったら、一度ティッシュオフしてから少しずつのせるのがおすすめです。目の下にのせる場合は、指でちょんちょんとのせると、つけ過ぎを防げます。

■赤ライン×ボルドーで、色っぽ目元

クリニーク チャビー ラッシュ ファットニング マスカラ 06/2,200円(税抜)※2015年8月28日(金)より数量限定発売

赤シャドウを、上まぶたの目のキワ部分にだけ細くキャットライン風に入れるというテクニックもおすすめです。

先が細いブラシを使えば、簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみて。目尻は少し長めに引くのがポイントです。

さらにボルドーのマスカラを塗ると、赤×赤の相乗効果で、色っぽい目元が完成します。ボルドーは大人っぽく仕上がり、シックな色なので不自然な印象になりません。

「赤シャドウ」の使いかたをマスターして、トレンドメイクを自分のものにしてください!

brunette-young-woman image via Shutterstock

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