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白トップスにスカートの #受け身な女じゃいられない

2015/07/04 13:00 投稿

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先日7:7(全員27歳)で、男女の出会いを目的とした飲み会を開いたところ、女子が、ほぼ全員白トップスにスカートで登場しました。

そこはまるで保護者会のよう......。



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■そろいもそろうと怖い

召集をかけたのが直前だったにも関わらず、一瞬で7人も集まってしまった今回の飲み会。すんなり集まるあたり「白トップスにスカート」女子には飲み会を断る理由がないようです。

そういう女性たちの凄みは圧巻。ヘアスタイルにも抜かりがなく、まるで結婚式のような戦闘スタイル。

気迫を漂わせた27歳独身女性が、7人もそろった飲み会なんて、いろんな意図が交錯しすぎて、ただ事じゃない雰囲気になってしまいます。全然なごやかにならず、男性陣も押され気味に......。

■「白トップスにスカート女子」の闇は深い

考察するに、彼女たちは「男性を選ぶ」のではなく、「男性から選んでもらう」という意識が強いのです。

出会いの場面で、いかに「減点されないか」に重きを置いているので、結果、白トップスにスカートという、どうにも減点しようのないユニフォームに身を包むことに。

流行りのガウチョパンツなどは、男性目線では減点要因になりかねないので、彼女たちは間違っても戦闘服として選びません。

しかし、服装の無難さは、人柄、ひいては人生にも現れるもの。無難な格好ばかりしていると、結果、寄ってくる男も無難な人ばかりに。

付き合ってみたものの、おもしろみに欠けるため、フラフラと他の人に目移りしたり、二股を掛けたり......。無難なままでは、望んだ恋愛関係には行き届かないのです。

■いまいちな就活生と同じ

先日、新卒採用の面接官を経験した。そのとき、アピール力の弱い「白トップスにスカート女子」と対峙した男性の気持ちがわかった気がします。

「個性を積極的にアピールしてもらわないと、なぜこの人を私が採用するのか、明確な理由が生まれない」のです。

採用面接では、「可もなく不可もなくでは、不可になる」のです。男女の出会いもまったく同じと言えるでしょう。

■男性を選び取れる女性になる

「白トップスにスカート」では、男性に運命を感じさせることはできません。まずは服装から受身姿勢を変えていって、男性を選び取れる人生を目指しましょう。

きっと、恋愛関係のみならず、人生全体も好転していくはずです。

attractive woman image via Shutterstock

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