だったら、それを逆手にとって、「男性の妄想をあなたでいっぱいにさせる」というのも恋愛におけるテクニックのひとつ。
今回は、なんてことない言葉なのに、男性が勝手に妄想モードに入ってしまうセリフをご紹介します。
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■「眠ーい」
女性からすると、ただ眠いと言っているだけですが、男性は「一緒に寝たいってこと?」「誘ってるのかな?」と気持ちが先走りしてしまいます。その気のある男性なら「じゃあ一緒に寝ようか」と誘ってくるかも。
このセリフは、飲みの席で使うと効果抜群。無邪気さとスキを演出できる、エロい殺し文句として活用できます。
■「本当は、どう思ってる?」
この言葉を言われた男性はどこか見透かされたような気分になります。
たとえば、男性が愚痴を話してくれたとき、「本当はどう思ってるの?」と返すだけで、意外な反応に「この子、何を考えているんだろう.....」と男性は疑問に思います。
そして、あれこれ考えているうちに、前後の文脈は抜け落ちて「私のこと本当はどう思ってるの?」と可愛くすねたセリフだと思い込んでくれるんです。
ちょっと信じがたいかもしれませんが、男性は驚くほど短絡的なもの。どんな状況でも使える万能なセリフなので、気になる男性との会話でどんどん使っていきましょう。
「俺の気持ち、見抜かれてる!?」と男性がドキッとすること請け合いです。
■「私、どうなっちゃうんだろう」
ただの疑問文ですが、男性の耳には、この言葉がエロさを帯びて聞こえます。
「お腹が空きすぎてやばい......。私、どうなっちゃうんだろう」のように、自分の体調に関することに付け足して使用します。男性の頭の中には、前半部分はすっぽり抜けて、後半部分しか残りません。エロい妄想を勝手に繰り広げてくれるので、なかなか関係が煮え切らない男性には使って、モーションをかけてみて。
これらのセリフは、相手が勘違いしてきても、「そう意味じゃないんだけど」とサラッとかわすことが可能です。
「この子、何考えているんだろう」「一体どういう意味?」と妄想させた者勝ち!
こんなに長時間考えてしまうってことは恋かも!と思わせることができますよ。
Young model image via Shutterstock
(たえなかすず)
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