日常のふとした会話から、男とは......を分析する「男子の生態学」。今回は、友だちWくんの会話をもとに、「思わせぶりならやめて!」と、男性を悶絶させるアピール方法について、3つのキーワードで紹介します。

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「会社の同期で、仲がいい子がいるんだけどさ。最近、その子のこと意識してきちゃって。俺の自意識過剰かもしれないけど、思わせぶりなんだよね。

飲み会では、気がついたらいつも隣(★1)に座ってるんだよ。特別、俺だけとしゃべるってわけではないんだけどさ。必ず隣に座るの。

頼んだお酒も「おいしいよ! ほら!」って間接キス(★2)を促してきてさ。ちょっとドキッとしちゃうよね。

酔っ払ってたのかもしれないけど、終盤、俺の膝の上に手を置いてきて(★3)さ。俺のこと好きじゃなかったら、ホント勘弁してよってくらい思わせぶりでさ。どんどん惹かれちゃうよ」

■飲み会でいつも隣に座る(★1)

飲み会は、席の配置で楽しさが決まるもの。

気になる彼がいるなら、隣の席を勝ち取るべきです。近くに座っているだけで、話す機会も自分を知ってもらうチャンスも増えます。

■間接キスの状況を作る(★2)

男性は、間接キスに対して過敏に反応します。「これおいしいよ!」と言われれば、断る理由がないので何食わぬ顔で飲みますが、内心はドキドキ。

「間接キスだけど嫌じゃないんだ」「俺のこと好きなのかもしれない」と、期待をもたせることができます。

■膝に手を置く(★3)

上級テクニックですが、彼の体の一部に手を置くと、男性は間違いなく意識してくれるようになります。

自然とボディタッチができるのが一番ですが、恥ずかしいという人は酔ったふりをしてもいいかもしれません。古典的なワザですが、やはりボディタッチが一番効きます。

ずっと触っているのが無理な場合には、席を立つときに、彼の体に触れてから立つというテクニックも。

思わせぶりな態度で彼をドキドキさせれば、自分のことを好きになるのも時間の問題かもしれませんよ。

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