晴雨兼用傘をバッグのなかに忍ばせている人も多いと思います。いざ使おうとバッグから取り出したときに、たたみかたがぐちゃぐちゃになっていると、それだけでガサツに見え、ヘタをすると部屋まで汚そうに思われてしまいます。
いまのうちに、エレガントでスマートな折りたたみ傘のたたみかたを覚えておきましょう!
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■ たたむ所作まで美しい、折りたたみ傘のたたみかた
ポイントは大きくわけると、以下の3つです。
1.持ち手を短くするよりも先に、傘の骨を折る
2.折った骨を持ち手側に引き寄せながら、生地を折り目に合わせてたたむ
3.生地をクルクルと巻きつけて、最後に持ち手をしまう
さすが百貨店直伝。エレガントな手さばきは、マネしたいところです。こうすることで折りたたみ傘の姿がキレイになるだけでなく、たたんでいる所作も美しくみえます。
正しい手順でたたむだけでも、傘の持ちがずいぶんと変わってくるそうです。
■お気に入りの傘を長持ちさせる方法
あわせて、お気に入りの傘を長持ちさせる方法も探してみました。
・ハンドクリーム類がつかないようにする(色落ちの原因に)
・くるくる回さない(部品が壊れやすくなる)
・たたむ時は生地を強く締め付けない(撥水加工が取れやすくなる)
ん~どれもついついやってしまっている気がします。
洋服やバッグだけでなく、何気なく持ち歩いている日用品も丁寧に、そして大切に使う姿は、きっと男性の目にも止まるのではないでしょうか。
Kiss umbrella image via Shutterstock
[patria]
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