前者はいい男に恵まれ彼氏もいる。いっぽう後者は、彼氏がいても短命であったり、そもそも彼氏が長らくいない、それどころか人を好きになれない...などの症状を抱えています。
自分がどっちのグループに属しているのか分析してみましょう。
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■「運動してそうorしなさそう」は女の幸せを左右する
★幸せグループ
元運動部所属だったり、現在も趣味でランニングやヨガなどのスポーツを続けている子が多くいるグループは、なんとなくさわやかで快活で明るい雰囲気があります。
★不幸グループ
運動が苦手で、すぐ「めんどくさ〜い」と言ってしまう子が多いグループは、なんとなく夜の雰囲気が漂い「快活さ」とは無縁です。
やはり、運動をするというのは「前向きさ」や「自尊心の高さ」の現れ。運動をしている人は、愛され力があると言っても過言ではないでしょう。
■人の幸せ祝える? 祝えない?
★幸せグループ
・彼氏ができた子に対して、素直に「おめでとう!」と言える
・あまり根掘り葉掘り(彼氏の職業やポジション、最近うまくいってるのかなど)聞かず、意図的に不干渉の立場を取ることができる
交際は山あり谷あり。それをイチイチ報告しなければいけない義務はないはずです。
★不幸グループ
・素直に「おめでとう!」が言えない。「ずる〜い」などとイジる
・彼氏がいない自分への安心材料を見つけたいのか、根掘り葉掘り聞いてくる
こんなことでは、干渉されるのが嫌で秘密を持つようになり、グループ内の友情も浅いものになってしまいます。
■男性を損得勘定で判断
飲み会をやっても、不幸グループは男性を「繋げる価値があるかないか」という損得勘定で判断します。
要は「当人が彼氏にならなくても後々いい男を紹介してくれるかもしれないから一応繋がっておく、そういった恋愛的メリットが享受できなさそうであれば、繋がる価値なしと見なして無視」といったような打算的なスタンスをとります。
基本的に不幸グループは、女性同士の仲間意識が異常に強く、男性はむしろ敵ぐらいの認識で行動しているのです。
■飲み会中の態度も大きく違う
★幸せグループ
男性を、異性である前にひとりの初対面の人間・友人と捉えます。そのため、きちんと飲み会でも最初から最後まで礼儀正しく過ごします。
★不幸グループ
すべてを「この男、彼氏になるのならないの?」「いい男紹介してくれるのくれないの?」で判断してしまうため、露骨に態度に出てしまいます。
繋げる価値なしと見なしたが最後、「ケータイをいじる」「早く切り上げて帰ろうとする」などの暴挙に出ることも...。飲み会中でも、グループ内で「とりあえず繋げとこー!」なんてLINEをやっていたりします。
■飲み会後の行動でグループの価値がわかる
★幸せグループ
・「楽しかったー!」など、前向きなリアクション。
★不幸グループ
・男の品評合戦(盛り上げんの下手!/◯◯社はケチ!など)
・頻出ワード「あいつはマジない!」
・男性の年収の話(不幸グループはこれが大好き)
両グループの行動は、水と油ほど違います。いま一度、自分がどちらのグループに所属しているのか確認をしてみましょう。
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