ハワイ在住の雑誌ライター、野上ルイさんが実体験をもとに書く『ハワイで婚活!~アラサ―、アラフォーでもモテる!プロポーズされる!夢の島伝説は本当だった!!~』(宝島社)では、ハワイ婚(通称ハワ婚)のメリットと王子様ゲットのためのハウツーを紹介してくれていますよ。
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■ハワイはイケメン&金持ち男子が多い
「忙しく働いているエリート男子や、バーでナンパすることもままならない奥手男子、そして若いうちにお金をたんまり稼いでリタイア、またはセミリタイアしたアメリカ本土からの移住組も多いので、意外と条件の良い男性と出会うことができます」
(本文より抜粋)
ハワイは観光客目当てのナンパかバーの出会いが多いチャラいイメージだったんですが、真剣に相手を探している男子も意外と多いことにビックリ。
日本人の在住者がとくに多いハワイは住むのもそこまで困らないだろうし、イケメンとあったかいビーチに癒されながらのんびり暮らすのも夢じゃなさそう...。もし相手がいないなら、王子様を探しに本気でハワ婚を考えてみては?
■英語が不安なら「2世」がオススメ
「アメリカで生まれた2世は、学校でも仕事でも英語を使っているから完全なネイティブ英語ではあるのですが、家庭内でカタコト英語の親と会話することに慣れているので、私のように「頑張って英語喋ってまっせ!」といった外国人に、とても寛容なんです」
(本文より抜粋)
国際結婚なら英語ペラペラが前提...と私も思っていたんですが、日本語もわかる2世ならこちらの言うことも理解してくれそうで安心。相手の親もどちらかが日本人だと心強いし、うまいこと2世をゲットできたら結婚の道もうんと近づきそう。
海外移住の悩みが「英語だけ」なら、何かとおいしい2世を探すのはオススメです。
■服装には気をつけるべし
出会いを求めていざ現地へ! と思ったら、意外なところで注意が必要!? 本書では真剣に相手を探す女性へ向けてこんなアドバイスも書かれていました。
「私が知る限り、在ハ日本人女性でゆるふわマキシを着用する人はほとんどいないと言えるほど、ゆるふわマキシは非実用的、かつ非現実的な洋服です。(中略)一番大事なのは、ちゃんと体にフィットしていて、体のラインが出ている洋服を選ぶこと。フリルやフワッとしたカワイイものではなく、できる限りセクシーなものを選んだほうが、圧倒的にロコ男ウケがいいですよ」
(本文より抜粋)
残念ながら一度も現地へ行ったことがない私。ハワイのイメージといえばもちろん「アロ~ハ~」のふわふわしたロングワンピースだったんですが、現地ウケするのは逆イメージとはこれまたビックリです。
「ガチで男探しにきましたッ!」というアピールなら、かわいいワンピは涙をのんで隠しておくほうがよさそうです。
ゆったり観光目的だったハワイが、婚活の意外な穴場になりそう!? 次にハワイに行くときは、王子様狙いで訪れるのもアリですね!
beach imaga via Shutterstock
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