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海外ドラマに出てきそう♡ ときめくミルフィーユのようなベッドメイク術

2015/02/05 23:00 投稿

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1日の3分の1を占める睡眠時間。リラックスして快適な睡眠をとるためにも、ベッドメイキングにはこだわりたいですよね。

最近では冷えた夜中に、寝返りで掛け布団がズレて、途中で目が覚めてしまうなんてことも...。そんなときに、海外ドラマのワンシーンで見た「アメリカ流ゴージャスベッド」が目に留まりました。

ミルフィーユのように何層にも重ねられたファブリックやクッションがなんとも豪華! 今回は、まるでホテルのようなゴージャスなベッドを自宅で楽しめるベットメイキング術を紹介します。



【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

■まずはベッドフレームやベッドの下を隠すところから

まずはベッドフレームの上に、「ベッドスカート」を敷きます。ベッドスカートはマットレスからフロアまでをカバーするので、ベッドの下やフレームを隠すことができます。

そして、その上にマットレスを乗せます。

■ホテルのように、シーツは2枚重ね

マットレス全体を「フィティッドシーツ」(ボックスシーツとも呼びます)でカバーします。上の画像ははマットレス全体を覆ったハート柄のシーツのことです。

さらに「フラットシーツ」という日本では、あまりなじみのないシーツを敷きます。ホテルでマットレスに挟まったシーツをめくって、その下に寝るという経験はありませんか?

その薄いシーツがフラットシーなんです。寝汗などは直接このフラットシーツが吸収してくれるので、掛け布団が汚れる負担がなくなります。

うれしいのは、お洗濯が簡単になることです。慣れるととっても便利で、爽やかなリネン生活をエンジョイできます。

■ベットの上は、お気に入りスペースに演出

掛け布団に「コンフォーターカバー」をつけます。コンフォーターカバーの上部30cm程度をフラットシーツと一緒に折り返してスペースを作ります。

ベッドカバーのデザインに合わせて、「飾り枕」を並べます。飾り枕には種類が3種類あるんです。

ユーロ枕:一番奥に置く大きめの枕。起き上がってテレビを見たり、読書をするときなどに活躍してくれる枕です。

スリーピング枕:ユーロ枕の手前に置く、寝るときに使用する枕。

デコラティブ枕:ベッドスペースのアクセントになる枕。

好みや用途によってバランスよく並べたらベットメイキングの完成です!

■海外ではベッドのサイズが日本と違うんです

日本とアメリカでは、ベットサイズの表記がことあります。ブランドによって多少サイズが異なる場合もありますが、一般的なサイズの違いは押さえておくと便利ですよ。

アメリカサイズ:ツイン =日本サイズ:シングル
アメリカサイズ:フル =日本サイズ:セミダブル
アメリカサイズ:クイーン=日本サイズ:シングル
アメリカサイズ:キング =日本サイズ:クイーン

好きな柄のシーツを単品で購入して、オリジナルのベッドルームを作るのも楽しいですし、セット商品で簡単にアレンジすることだってできます。BUYMAでは、海外ブランドの上質なリネングッズがたくさん取り扱っています。

サイズ感など不安があったとしても、日本人のパーソナルショッパーさんが丁寧にアドバイスしてくれるのでお気に入りの商品に出会えますよ。

自分だけのベットメイクをしたら、毎日素敵な夢が見れそう。


参考動画:ベッドメイキング動画ベッドメイキング動画2

(BUYMAプレス担当YUKARI)

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