ヒートショックプロテインとは、体内にあるタンパク質で、代謝を上げる働きをします。
これが増えるとやせやすくなるとのこと。増やすには、熱めのお風呂に入り熱ストレスを与えるといいそう。ヒートショックプロテインを増やす入浴方法を詳しくお伝えします。
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■入浴方法
1.水分補給をする
2.40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分入浴する(このとき、お湯が冷めないようにお風呂にはフタをして入ること。また体温計を口に加え、体温を38度くらいに保つのがコツ)
3.お風呂からあがったらゆったりとして熱を少しずつさます
※週に2日行うのがベスト。毎日やると熱ストレスに体が慣れて効果がなくなるそう。
【参考:『あのニュースで得する人損する人』(日本テレビ系)】
■実際に入浴してみた!
熱くてすぐにのぼせるのではないかと思いましたが、以外と楽にできますし、お風呂からあがったあとも、ずっと体がポカポカしていました。
体を温めるというと「半身浴」や「サウナ」がメジャー。でも半身浴よりも時間がかかりませんし、サウナに行く手間も省けます。
驚いたのは、入浴後すぐに寝たのですが、暑くなっていつの間にか布団を1枚どけていたことに朝目覚めてから気づきました。やはり、体の芯まで温まったからなのでしょうね。
寒い季節にはぴったりのダイエット法だと思います。
bathroom image via Shutterstock
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