しかし、モテ自慢は、同性から反感を買いやすい話題でもあります。そして、「あること」をしながらのモテ自慢は、女友だちを本気でイラッとさせる原因となるのです。
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■イラッとさせるモテ自慢の境界線
「○○君から毎日のように『ふたりでご飯に行こうよ』って連絡がくるんだけど~」といったモテアピール。何気ない一言が、その場にいる女友だちをイラッとさせてしまう可能性もあります。
しかし場合によっては、「○○君ってそんなにしつこいの?」「それはちょっと気持ち悪いね」といったように、言い寄っている男性側に苛立ちの矛先が向けられることも。
意外と、単刀直入のモテ自慢ってそこまで同性の反感を買わないのですよね。
■注意すべてきは「自虐に見せかけたモテ自慢」
単刀直入のモテ自慢よりも、女友だちをイラッとさせるもの。それが、「自虐に見せかけたモテ自慢」。
「彼氏は欲しいけど、チャラそうな男しか寄ってこないんだ。私って遊んでそうに見えるのかな?」「アドレス帳に登録している男はたくさんいるけど、常に連絡をくれるのは3人しかいないの」自虐と見せかけつつ、モテ自慢が含まれた発言。
これこそじつは、女友だちを一番イラッとさせてしまうモテ自慢! ストレートよりも、遠回しに言われる自慢の方が女子的にはNGなのです。
嫌味っぽく聞こえないために、あえて自虐を入れてモテ自慢をしている場合もあるかもしれません。
しかし、その自虐こそ、反感を買う大きな原因となっているのです。女子同士の会話のなかでは、気をつけたいですね。
衣装協力/レースブラウス・ストライプサロペット(JugeETTA/ジュジュエッタ)、パールカチューム(STELLAR HOLLYWOOD/ステラハリウッド)、ピアス(GRL/グレイル)