ほぼ無名なのに強力なアンチエイジング効果が期待でき、知る人ぞ知るツウが飲む美容茶と言われるのが「カンカ茶」。
カンカに含まれる独自成分には、赤ワインやブドウの皮に含まれるポリフェノール「レスベラトロール」のなんと15倍もの抗酸化力があるんです。
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■砂漠人参「カンカ」に注目
カンカ(別名、砂漠人参)とは、中央アジア・タクラマカン砂漠固有の植物。
主要産地であるホータン地域は、過酷な環境にもかかわらず世界四大長寿エリアのひとつに選ばれていて、それはカンカ茶やカンカ酒を摂取しているおかげだと言われています。
近年、国際シンポジウムでもカンカの抗酸化力や血流改善効果、美白作用が注目されており、化粧品への応用の動きも進んでいるそうです。
■目覚めスッキリ。疲れが取れる。との声も
味も見た目も番茶と区別がつかないくらいクセがなく、飲みやすかったです。強力なアンチエイジング効果があるのに、味は普通のお茶というのがいいところで、これなら毎日続けられそう。
カンカ100%のお茶を飲んでいる人からは、「目覚めがよくなった」「体がポカポカする」「疲れがとれる」という声が続出。
カンカは一般には、しかも女性にはほぼ無名の代物ですが、じつは精力剤の成分のひとつとしても使われているものなので、朝スッキリ起きられるなどの効果は納得です。
最近は錠剤やエキスだけでなく、女性が日常に取り入れやすいカンカ茶も入手しやすくなってきました。
飲むだけで毎日エイジングケアできちゃう上に、寒くて朝起きるのがつらくなるこれからの季節にぴったりなカンカ茶。日本でもブームになりそう!
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