安室ちゃんみたいな、ピュアな赤ちゃんを思わせる広くて丸いツヤっとしたおでこに憧れる! ツルンと丸くカーブしたおでこは幼児性の象徴。
ここにヒアルロン酸注入する人もいるくらいですが、メイクで瞬時に、おでこに大人ベイビー感を出すポイントを紹介します。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
■T字じゃない! ハイライトは丸く
Tゾーンにハイライトを入れる場合、私はこのようにおでこの中央、髪の生え際から指一本分あけたおでこの中央(いちばん高く見せたい場所)と、鼻のつけ根の凹みに入れています。
こうすると丸くカーブしたような、ツヤっとしたおでこに見えます。また、横長ではない卵型の縦長ハイライトには、おでこを広く見せる効果も。
真似メイクで人気の、プロのヘアメイクでもあるかじえりさんも、自身のブログで
眉の上にハイライトを入れると眉上が出っ張ってみえるようになり、彫りは深く見えるけど男顔になっちゃうんです。なので、おでこに縦長に丸く入れるのが正しいハイライトの入れ方です。
と、T字型ではない、卵型のハイライトを推奨しています。
■断固細眉! がおでこを広く見せる
一般に、おでこを広く見せるのは細眉。たとえば、最近の太眉ブーム完全無視で、安室ちゃんも石原さとみさんも細眉です。
昔の写真と見比べるとわかるのですが、石原さとみさんのおでこは意外と狭め。細眉にしたことでおでこが広く見えているのです。
おでこの狭さが悩みの人は、石原さんのように眉山やアーチをほとんど作らないまっすぐ細眉にし、カットの際は上側をカット。
太さを出すときは眉の下側を描き足し、目と眉を近づけるのがオススメです。
私もおでこメイクで、大人っぽさとあどけなさが同居した(ように見える)顔を目指したい!
baby-girl image via Shutterstock